立川市で事業で行われている立鉄中付第2号線(立川都市計画道路事業都市高速鉄道東日本旅客鉄道中央本線付属街路第2号線)の進捗状況を見て来ました。
前回見に行ったのは2018年10月ですので、約1年4か月ぶりの訪問です。
事業概要
下記よりご覧ください。
立鉄中付属2号線は、立川市の立川駅から東側に伸びる都市計画道路(都市高速鉄道付属街路)です。このうち、立川通りを跨ぐ約152mの区間で、道路を新設する事業が行われています。
なお正式名称は「立川都市計画道路事業都市高速鉄道東日本旅客鉄道中央本線付属街路第2号線」です。
施行者 | 立川市 |
延長 | 約152m |
幅員 | 8m |
事業期間 | 2016年3月17日~2025年3月31日 |
2021年3月17日現在 |
進捗状況
撮影位置はこの通りです。
現在のところ、立川通りを横断する部分は手が付けられていません。
この部分には立川通りに降りる斜路があります。
もともとこの斜路の撤去・新設工事は2018年度(平成30年度)に工事が行われる予定でしたが、6月、7月、12月と3度入札不調となり、結果2020年度(令和2年度)に再度発注される予定です。
立川通り横断部は既に橋台が準備されています。
2020年2月現在、この部分の工事が行われています。ここにはJRの施設がありましたが移動したようです。
工事件名は「立鉄中付2号線整備工事」で、2019年(令和元年)9月4日から2020年(令和2年)3月13日までの予定で工事が進められています。
受注者は三恵建設株式会社です。
2020年2月6日の様子ではこんな感じです。もうすぐ終わっているだろうか。
撮影日:2020年2月6日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。
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