立川駅東側で事業中の「立川都市計画道路事業都市高速鉄道東日本旅客鉄道中央本線付属街路第2号線」(=立鉄中付第2号線)の進捗状況を見てきました。
![](https://urban-development.jp/wp-content/uploads/2020/04/%E7%AB%8B%E9%89%84%E4%B8%AD%E4%BB%982%E5%8F%B7.png)
事業概要
立鉄中付属2号線は、立川市の立川駅から東側に伸びる都市計画道路(都市高速鉄道付属街路)です。このうち、立川通りを跨ぐ約152mの区間で、道路を新設する事業が行われています。
なお正式名称は「立川都市計画道路事業都市高速鉄道東日本旅客鉄道中央本線付属街路第2号線」です。
施行者 | 立川市 |
延長 | 約152m |
幅員 | 8m |
事業期間 | 2016年3月17日~2025年3月31日 |
2021年3月17日現在 |
この枠内の情報は随時更新されます。記事本文の情報と枠内の情報に時間的差異が生じる場合があります。
写真等
![](https://urban-development.jp/wp-content/uploads/2020/07/立鉄中付2号_2.png)
撮影場所は上の通りです。
立川市議会録によると、今年度はこの斜路の撤去と、右側に斜路の新設をする計画のようです。もう工事しているのかな…と思っていたのですがまだでした。
立鉄中付第2号線は立川通りを橋梁で越える計画です。立川立体の擁壁部分には、橋が架けられるよう既に橋台が準備されていました。
立川市議会録によると、橋梁仮設工事は2019年度(平成31年度)に行う予定で、2019年度(平成31年度)の開通を目指すとしています。
木が生い茂っていて見通せませんでした。
「用地取得した土地だな」というパッと見てわかるような場所はありませんでした。ほとんどがJR用地のようなので大丈夫ということでしょうか。1年半程度で本当にできるのかな…と気になりました。
立川市議会録によると、立川東大和線などが開通するまでの間は駅前に交通が集中しないように、立川駅から国立方面への一方通行規制を行う方向で交通管理者と協議するとしています。
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撮影日:2018年10月20日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。
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