補助第26号線(三宿) 進捗状況2022.5

世田谷区で事業が行われている補助第26号線(三宿)の進捗状況を見てきました。

開通が近づいてきています。

事業概要

事業概要

補助第26号線品川区東大井一丁目から板橋区氷川町に至る延長約22,350mの都市計画道路です。このうち上記で示した区間では、「三宿区間」として道路を新設する事業を行っています。

施行者は東京都で、事業認可は2008年12月11日です。事業施行延長は約440mで、幅員20mで2車線の道路となる計画です。なお、本区間は特定整備路線に位置付けられています。

施行者東京都
延長約440m
幅員20m
事業施行期間2008年12月11日~2023年3月31日
2021年12月10日現在

この枠内の情報は随時更新されます。記事本文の情報と枠内の情報に時間的差異が生じる場合があります。

補助第26号線

補助第26号線では上記図の通り事業を行っています。他の区間の記事については下記よりご覧ください(未掲載箇所あります)。

大山中央
千早
南長崎
江原町
江古田
東北沢
代沢
三宿
目黒中央町
平塚橋
豊町

写真等

撮影位置はこの通りです。

①淡島通りに新設された道路標識(地図

補助第26号線(三宿)と北側で交差する淡島通りには、新しく案内標識が準備されていました。

これは工事件名「道路標識設置工事(3二-補26三宿)(施工者= 株式会社日本パーカーライジング広島工場)によって設置されたものです。

写真を見ても分かるように、右側はまだ開通していないため、「三宿」という文字が隠されている状態です。

なお、情報公開されている工事設計図によると、同工事では、補助第26号線(三宿)上にも同様の標識を設置する予定ですが、現場を見た限りまだ設置されていないようです。

②淡島通りから見た様子(地図

補助第26号線(三宿)の北側は高低差のある土地になっているため、本線と副道が整備される計画で、本線は擁壁によって一段高い位置を通ることになっています。現在は、その擁壁類の設置が進んでいました、

現在行われている工事は、「街路築造工事(30二-補26三宿)」で、2022年8月下旬までの予定で、北野建設株式会社が施工しています。

③副道部(地図

副道はこんな感じ。

本線をくぐるカルバート部分も出来上がってきているように見えます。

④坂の下(地図

側溝の整備も進んでいます。

⑤北沢川緑道南側(地図

北沢川緑道の南側では、街渠などの整備が進められていました。

この付近の植栽工は別の工事で行われる予定で、入札情報サービスによると既に業者は決定しています。工事件名は「植栽設置工事(3二-補26三宿)」で、栗山造園株式会社が施工する予定です。

⑥三宿二丁目地内(地図

この区間では整備が進み、車道部に資材が置かれていました。車道の表層部は施工されていません。

⑦事業区間の南側(地図

南側に来るほど整備が進んでいます。

今年度の年間発注予定によると、今年度は「事業用地整備工事(4二-補26三宿)」が予定されています。

工事が順調に進むと、1年程度で開通できるでしょうかね。

撮影日:2022年5月28日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。(0000)

コメント

  1. ラーメン大好き より:

    写真4の北沢川緑道を通りがかったときに、三角コーン(やしろあずきの漫画で正式名称を覚えたはずなのにー)のあたりで10tダンプカーの前輪が砂利に埋まって難儀しているのを見かけました。
    映り込んでいないってことは、無事に抜け出せたようですね。

    • yunomi-chawanyunomi-chawan より:

      本当なら鉄板を敷いたりしてそうならないようにするべきだと思うのですが、見られては嫌なものを見られてしまったかもしれませんね。

  2. 環状6.5号線 より:

    写真を見るともう開通近しと言った感じですね。
    10年ほど前までは殆ど手つかずでしたから、まさかこんな早く此処まで出来るとは考えていませんでした。

    この区間で一部導入される副道は、都内の2車線道路としては珍しいパターンですが、これは坂の勾配が関係しているんでしょうかね。少なくとも自転車道を設置するよりは遙かに有意義(自転車道の場合は折角予算投じて整備しても余り活用されていない、寧ろ歩道爆走や逆走携帯傘差しなどが直近年は増えている印象)かと思います。

    南側~三宿交差点まで、現状維持なのか歩道拡げるかも気になります。

    • yunomi-chawanyunomi-chawan より:

      この路線は「特定整備路線」で、防災等のために東京都が特に力を入れている路線です。整備が比較的早いのはそういうこともあると思います。

      副道については仰るように坂の勾配が関係していて、道路構造令で最大勾配が決まっていることや、沿道の地権者が道路に出入りする必要があることなどから、このように整備したものと思われます。ただし、幅員20mで整備するにはちょっと無理がありますね。

  3. 躍動する都会 より:

    この区間もいよいよ完成に向けた最終段階といった感じになってきてますよね
    昨日の時点では、さらに淡島通り側の交叉点(下代田東交叉点)の信号が補助26号側に移設&新設されて一部が稼働しており、本道擁壁部の舗装完了も確認できました
    この道路が開通すると南北の移動が便利になるだけでなく、小学校の目の前を通る都道420現道の交通量が分散して地域の安全性も向上するため、できるだけ早く交通開放していただきたいところです

    • yunomi-chawanyunomi-chawan より:

      都道420号の現道ですが、工事設計図面によると、現在案内標識に「三宿」は現道を通るよう示しているものも消す予定のようですので、現道は通過交通に使わせないという意思が感じ取れます。

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