調布3・4・7号喜多見国領線 進捗状況2019.2

調布市国領付近で行われている調布3・4・7号喜多見国領線の進捗状況を見てきました。

調布3・4・7号喜多見国領線調布市岩戸北二丁目から調布市国領町三丁目に至る全長約2,500mの都市計画道路です。

このうち、品川通りから甲州街道までの約580mについて事業を行っています。2007年7月12日に事業認可を行って東京都が施行者です。計画幅員は18~24mで、京王線とはアンダーパスにより立体交差します。都道としては都道11号に編入されています。

この事業は老朽化した都営住宅などの建替えにより、土地の高度利用を図る「国領駅東地区住宅市街地総合整備事業」の一環で整備されているため、建設局ではなく都市整備局が担当しています。

施行者東京都
延長約580m
幅員18~24m
事業施行期間2007年7月12日~2021年3月31日
2020年5月13日現在

この枠内の情報は随時更新されます。記事本文の情報と枠内の情報に時間的差異が生じる場合があります。

看板

現在は、道路を南北2つに分けて街路築造工事が行われています。この看板は南側の工事分です。

工事件名は「街路築造工事(29調-11)」で、成友興業株式会社が施工しています。工期は3月下旬までです。

これは北側の工事です。工事件名は「街路築造工事(29調-10)」で、土屋建設株式会社が施工しています。工期は3月下旬(26日)までです。

このほか下水道工事が行われています。工事件名は「下水道管布設工事及び道路舗装工事(30調-2)」で、成友興業株式会社が施工しています。工期は3月下旬までです。

写真等

撮影位置はこの通りです。

①品川通り

喜多見国領線が南側で接続する品川通りです。

写真中央付近で野川を大町橋で渡るとすぐに右側に接続します。

②南端

ここに接続します。

もう少し道路らしくなっているかなと想像していたのですがまだですね。3月下旬までにできるのか微妙な気がします。

③野川の左岸から撮影

喜多見国領線は右岸を通ります。現在、右岸側の野川遊歩道は通行止めになっています。

道路の歩道と河川沿いの歩道は一体化するようです。

④車橋付近から南向き

この付近は本線は地下に潜っていて、本線の両側に側道が付いています。側道は通常通り一方通行になるようです。

この部分の西側側道は舗装がされていましたが、おそらく沿道アクセスのためだと思われます。

道路標識も既に設置済みで、実際に開通するまでビニルで覆われている状態でした。ここの交差点は以前と優先道路が逆転するようです。

⑤京王線方面側道

こちら側の側道はまだ舗装がされていません。

地下の本線も見たかったのですが、工事関係者が多くて見られませんでした。

⑥交差点角のクスノキ

交差点角のクスノキは根や本体が張り出しているため伐採予定だと貼り紙がありました。ここまで残しておいたのも、本当は切る予定じゃなかったんじゃないかなぁと想像します(わからないけど)。結構シンボルツリーとして良さそうな気なんですが仕方ないです。

⑦柴崎4号踏切

この踏切は喜多見国領線が完成すると廃止される計画です。歩行者は本線に併設される地下歩道を通る必要が生じます。

この踏切からすぐ調布駅方面は京王線は連続で地下化されています(連続立体交差事業)。

⑧京王線付近から南向き撮影

なお、踏切に繋がる道路はこの側道に接続する計画で、行き止まりにはなりません。

⑨京王線より北側の本線

ここから見ると本線は表層以外の舗装がされているのがわかります。

止まっている車両は工事関係車両です。

⑩京王線より北側の東側側道

こちらも一部車道は表層以外の舗装が終わっている感じです。通行はできません。

⑪京王線より北側の西側側道

こちら側は舗装が完了していて、途中まで通行できます。というのも、もともとここには道路があり、沿道アクセスのために開放しているようです。

⑫側道合流部と甲州街道との交差点

この先で甲州街道20にぶつかり事業区間が終了します。旧甲州街道入口交差点に接続すr形です。

案内標識が既に設置されています。高速道路のナンバリングにも対応しています。

側道と本線の合流・分岐部分は交差点にかなり近接しています。

⑬旧甲州街道入口交差点から見る

道路の形はできてきているのですが、まだかかるかなぁという印象を受けます。

⑭旧甲州街道入口交差点

画面中央付近に接続します。

交差点付近の舗装も直される予定です。

2018年9月の記事で書いたように、工事設計書によると、交差点形状はこのようになるようです。

なおこの交差点では国土交通省が発注した共同溝工事が行われています。これは仙川~国領付近間で建設されている「調布(2)共同溝」の工事によるものと思われますが、喜多見国領線と工事範囲が被っているようにも見え、そのあたりどのように調整しているのかなぁと気になっています。

⑮甲州街道の調布方面

甲州街道の調布方面は、写真左側のゼブラ帯などを改良し、右折レーンができる予定です。右折レーンは旧甲州街道・喜多見国領線どちらに右折するのも供用になります。

現在、日曜・休日の特定の時間帯に右折が禁止になっていますが、これが解除されるのかどうか気になるところです。

甲州街道の案内標識

甲州街道の案内標識は昨年夏頃に取り換えられたようで、既に喜多見国領線が準備されて隠されています。地名は「狛江」と書いてあるのですが……国領駅前通って狛江通り行った方がスムーズじゃないか・・・?

恐らくこのとき同時に高速道路のナンバリングにも対応したものと思われます。以前の案内標識は高速道路の案内が無駄に小さかったんですよね(ストリートビューで見てみてください)

この道路が開通すれば、つつじヶ丘駅方面の狭い清水架道橋の代替路にもなり得るかと思います。あそこは甲州街道の交差点が右折禁止でもありますので。
ただまぁ……現段階で狛江に行くルートになるかは微妙な気がしますけどね。

現在の工期はいずれも3月下旬までになっていますが、私の予想では交通開放はもう少し先かなという気がします。

撮影日:2019年2月25日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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