高蔵寺ニュータウン 訪問

今回の関西方面旅行では何箇所か「ニュータウン」に訪問しました。

地図:OpenStreetMap

1箇所目に訪問したのが高蔵寺ニュータウンです。

名古屋圏を代表するニュータウンで、JR中央線で多治見方面に向かい、高蔵寺駅で降りた北側に位置します。春日井市です。

開発面積702ha、1968年に入居を開始し、現在の人口は約4万2千人です。公団が土地区画整理事業によって整備を行いました。

春日井市のHPによれば多摩・千里とあわせて「日本三大ニュータウン」に数えられるようですが、定義は不明です。まぁ多摩と千里は異論ないと思うのですが、他は千葉、つくばとかありそうです。

名古屋駅からJR中央線快速に乗車し26分ほどで高蔵寺駅に到着します。快速と言っても名古屋~多治見間13駅(起終点含む)のうち4駅しか飛ばさないのですが。

高蔵寺駅はJRの他に愛知環状鉄道線も乗り入れています。改札は地下にありました。

多摩ニュータウン近隣に住む私としては、駅の利用者がかなり少ないな……という第一印象でした。

駅の南北には駅前広場があり、特に高蔵寺ニュータウンの位置する北側には大きな広場がありました。

広場にはバスに乗車するためのがいくつかあり、先ほどの駅の地下道から直接島に上がれる構造になっていました。

ただ駅前に大きな商業施設は無く、非常に静かな印象でした。このニュータウンの中心に鉄道がとおっていないのも特徴の1つでもあります。

駅前の大通りを通って、ニュータウンの中心部へ歩いて向かってみることにしました。

このような4車線の道路の坂道を登って行きます。交通量は少な目です。

奥には高座台の高層住宅が見えています。画像右側の森は高座山に繋がる部分で、その裏側には高蔵寺分屯基地があります。基地はかつて移転する計画だったようです。

坂を上りきり高蔵寺駅方向に向いてみると、山がどどんと見えました。東谷山というのでしょうか?山がすぐそばに見えるのは少し新鮮です。

JR中央線の高蔵寺駅の隣の駅は急に秘境駅らしくなるんですよね?行ってみれば良かったかなぁ?

ニュータウン内には4車線~6車線の幹線道路が配置されています。これらはかつての谷筋や尾根筋に配置されたようです。

緩衝地帯としての目的なのかわかりませんが、幹線道路脇には広々とした緑地帯が配置され、ゆったりとしていました。

写真は岩成台と呼ばれる地区で、戸建て住宅が占められています。街路も家も広々としていました。

やはり車社会の土地なのか、自動車2台以上は当たり前、3台もよく見る家が多く、もちろんトヨタ車が多い印象を受けました。印象ですけどね。

こちらも同じく岩成台ですが、URの昔ながらの団地もありました。

地区内には遊歩道がめぐらされています。

地区内には愛知用水が通っていて、高蔵寺ニュータウン内には開水路となっている箇所があります。

この用水の存在がこの地を開発する理由の一つとなり、水源として大きな役割を果たしています。

今では写真のようにフェンスで厳重に囲われていますが、当初は無かったらしいです。静かな水面の流れを見ると少々恐怖感が出てきます。

フェンスに取り付けられていた看板です。

案内標識には「」の付く地名がたくさんあります。先ほどの岩成台もそうですが、高蔵寺ニュータウン内はこのような地名になっています。

中心地区にやってきました。

商業施設が集積しています。どこも駐車場が広く、車社会なのかなぁと感じました。ただ、ここを撮影しているのはペデストリアンデッキ(歩道橋)であり、歩行者通路も張り巡らされています。雨が強かったですが歩行者もいましたね。

キーテナントはアピタでした。

今回歩いたのは高蔵寺ニュータウンの一部分のみ。まだまだ見たい場所がありましたが、時間の都合上これにてバスで高蔵寺駅まで戻ることにしました。

このほかにもたくさん写真を撮ったのですが、これくらいにしておきましょう。

撮影日:2019年3月10日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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