前回の続き
![](https://urban-development.jp/wp-content/uploads/2020/07/10立ち売り.jpg)
いよいよ目的地の峠駅に到着です。
この駅の名物は立ち売りしている「峠の力餅」です。
かつてはスイッチバック駅で少々の停車時間があったようですが、新幹線開通とともに単純化。いまはわずかな停車時間に「ちから~もち~」の掛け声とともにドア・窓越しに販売しています。
![](https://urban-development.jp/wp-content/uploads/2020/07/12力餅.jpg)
私は下車と共に購入。1つ1000円です。お釣りは無いように用意したいところ。
あとで食べます。
![](https://urban-development.jp/wp-content/uploads/2020/07/11峠駅.jpg)
米沢行き電車はあっという間に発車。この駅で降りた人は5人ほどいました。
スノージェットで覆われた不思議な駅でした。
![](https://urban-development.jp/wp-content/uploads/2020/07/11-1峠.jpg)
左側にはかつてのスイッチバックの名残がありました。
この日は保線の方が作業をしていました。
![](https://urban-development.jp/wp-content/uploads/2020/07/11-2峠.jpg)
現在は島式ホーム。新幹線も通過します。
左奥にはもう一つのスイッチバックの遺構があります。
![](https://urban-development.jp/wp-content/uploads/2020/07/09峠駅.jpg)
今度は福島行きの電車が到着。
米沢行きが20分着。福島行きが25分発。うまく乗り継いで折返しできるダイヤとなっています。わずか5分の滞在です。
この電車でも立ち売りをしていました。
奥羽本線(山形線)
峠駅(13:25)
[434M 普通 福島行き]
福島駅(13:54)
続きは次回
撮影日:2018年9月3日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。
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