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稲城市で行われている稲城小田良土地区画整理事業の進捗を見てきました。
昨年9月以来の記事化です。
稲城小田良土地区画整理事業と稲城上平尾土地区画整理事業の境界で建設中の(仮称)小田良上平尾トンネルは、上部のコンクリート打設と埋め戻しが行われていました。
市施行の開削トンネルで、7月末の完成を目指しています。
上平尾地区のようすはこちら
稲城上平尾土地区画整理事業
稲城上平尾土地区画整理事業
トンネル上あたりに私の定点観測スポットがあったのですが、作業員が大勢いたので今回は撮影していません。
区域内では野村不動産により、「プラウドシーズン稲城若葉台」として戸建て分譲が行われる予定です。公式サイトによると212戸を計画しているようです。
野村不動産といえば、お隣の上平尾地区や、市内の稲城南山地区でも関わりがあります。
徐々に土地区画整理事業も完成に向かいつつあります。
写真の道路は小田良通りですが、この道は一部を除き開発前から存在する道路です。特に通行止めなどは行われていません。そのほかの道路はまだ入れない場所や工事中の場所があるので注意してください。
![](https://urban-development.jp/wp-content/uploads/2020/08/民家.jpg)
小田良上平尾線沿線には民家?か何かの建設も始まっています。これから街として始まろうとしています。
小田良地区内には2021年4月に認可保育所の設置が計画されています。
撮影日:2019年2月27日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。
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