稲城長沼駅は独自キャラクターがいっぱい

稲城市にある南武線の駅「稲城長沼駅

南武線の中で3番目に利用者が少ないにもかかわらず、快速が停車し、しかも直営駅でみどりの窓口もある・・・という駅です。JR東日本管内ではみどりの窓口がどんどん閉鎖されていますが、ここのみどりの窓口はいつも空いていて便利なのでよく利用します。

さて、そんな稲城長沼駅ですが、この駅独自のキャラクターが存在します。

宣伝担当 稲狐(いなこ)

エコ担当 いなぎつね

このきつねキャラクターが駅の至るところにいるのです。

改札口のすぐ左でお出迎え。

稲城市の名産 梨が書かれています。

コンコースのごみ箱の横にはエコ担当のいなぎつね。ぬいぐるみも置かれています。

ポスターにも至るところにいますね!

改札を入った正面には稲城長沼駅東日本かるたが掲示されています。

要するにJR東日本の旅行の広告ではあるのですが、絵も上手で素敵です!

下の宮城、福島……の大判ポスターもたぶんこの駅独自です。

番外編地域かるたも掲示。

稲城長沼駅周辺のかるたです。

こんなところにも。

こんなところにも。

改札を出ると鉄道問題がいろんなところに掲示されています。ここにも稲狐さん。

そんな稲狐さんたちは駅員さんが描かれているそうです。

南多摩駅など近隣の駅にも出張していたり、駅構内ポスターもたまに新しくなっていますので、南武線に乗ったときには見に来てみてくださいね!

撮影日:2020年1月12日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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