南多摩尾根幹線道路 相模原方面延伸 進捗状況2019.5

町田市相模原市にかけて事業が行われる予定の町田3・3・50号小山宮下線相模原3・5・3号宮下横山台線の様子を見てきました。

この道路は町田街道を終点に止まっている南多摩尾根幹線道路の相模原方面の延伸部分にあたります。

事業概要

上記で示した区間では道路を新設する事業が行われています。

町田市側の都市計画道路名称は町田3・3・50号小山宮下線、相模原市側の都市計画道路名称は相模原3・5・3号宮下横山台線です。

事業延長は約550m(東京都約210m、相模原市約340m)で、幅員は28mで、4車線となる計画です。ただし、相模原市側で接続する既存道路が2車線のため、事業区間南側では2車線に絞られる計画です。

東京都側は東京都が、相模原市側は相模原市が施行者となる予定です。

相模原市の相模原市大規模事業評価調書によれば、事業実施後の予測交通量は18,400 台/日と見込まれています。

施行者東京都・相模原市
延長約550m(東京都約210m、相模原市約340m)
幅員28m
車線数4
事業施行期間東京都側:2021年3月5日~2028年3月31日

相模原市側:2021年3月30日~2028年3月31日

2021年3月30日現在

都市計画決定に至るまで

東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)より抜粋

この部分にはもともと都市計画道路は存在しませんでした。

2016年(平成28年)に策定された『東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)』において、神奈川県(相模原市方面)との連携強化として、新しい都市計画道路の検討がなされました。

相模原市においても、2017年(平成29年)に改定された『相模原市新道路整備計画(改定版)』において優先整備箇所に位置付けられました。

その後、東京都、相模原市で手続きが進められ、どちら側も2018年6月18日に都市計画決定されました。東京都側は町田3・3・50号小山宮下線を新設する形で、相模原市側は相模原3・5・3号宮下横山台線を延伸する形です。


この枠内の情報は随時更新されます。記事本文の情報と枠内の情報に時間的差異が生じる場合があります。

ようす

撮影位置はこの通りです。

①宮下交差点

この交差点から先が事業区間になります。

この道路は県道503号相模原立川線(東京都は都道)に指定されています。現在、都県境付近は直線的に結ぶ道路がなく迂回した形状になっています。

②国道16号線方面

国道16号16方面は2車線で供用されています。

この付近は相模原の軍都計画によって土地区画整理が行われた場所で、長方形に区画された街並みが続きます。この道路もそれによって整備されたようです。

なお、この道路も多車線化が検討されているはずですが、いまはどうなったのだろうか?

③宮下本町の住宅街

この先、宮下本町の住宅街に入っていきます。この付近は軍都計画の範囲外で、くねくねした狭い道が存在します。

また、都県境に境川が流れていて、緩やかな下り勾配になっています。

④住宅地

この付近を横切る計画です。左が町田市側です。

⑤境川

境川を渡って東京都に入ります。道路は橋梁を新設して横断することになります。

この付近には昭和橋と平成橋があって、新しい橋は令和橋にしたらいいのにと思わなくもないです。

⑥東京都町田市内

東京都町田市側も同様の住宅街が続いています。

⑦町田市側から事業区間

現在はやや斜めな丁字路で止まっている南多摩尾根幹線道路の正面に道路ができる予定です。

⑧南多摩尾根幹線道路

こちらは4車線の道路が続いています。ちなみに写真の部分は2014年11月9日に開通しました。

しばらく進むと暫定2車線区間となりますが、現在東京都が4車線化する事業を進めています。

⑨町田街道

交差する町田街道も拡幅工事が進められています。

撮影日:2019年5月11日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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