調布3・4・17号狛江仙川線(野川大橋北) 進捗状況2021.5

調布市で事業が予定されている調布3・4・17号狛江仙川線(野川大橋北)の着手前の状況を見てきました。

2021年には、事業の説明が書面によって行われたことが、東京都建設局のサイトに掲載されています。(通常なら説明会を開催するが、新型コロナウイルス感染症の影響により書面開催としたとのこと)

概ね2年程度で事業化する予定とのことです。

事業概要

調布3・4・17号狛江仙川線狛江市元和泉三丁目から調布市緑ケ丘二丁目に至る全長5,070mの都市計画道路です。このうち、上記で示す区間では、「野川大橋北」区間として事業が予定されています。

2021年には事業の説明が書面によって行われたことが、東京都建設局のサイトに掲載されています。

それによると、施行予定者は東京都で、予定延長は約690m、幅員16mに拡幅される計画です。

施行予定者東京都
予定延長約690m
幅員16m
事業施行期間未着手
2021年5月1日現在

この枠内の情報は随時更新されます。記事本文の情報と枠内の情報に時間的差異が生じる場合があります。

写真等

撮影位置はこの通りです。

当然ながら、まだ事業は着手されていませんので、特に変わった様子はありません。

①事業区間北端付近(地図

この奥が事業予定区間の北端です。

ここより北側については、2017年5月21日14時に交通開放され甲州街道まで通り抜けられるようになっています。

②坂道になっている(地図

事業区間の北端は、国分寺崖線によって坂道になっています。工事の際にはそこそこ大きな工事が必要になりそうな気がします。

現道は8~13m程度で、両側に歩道が整備されていますが、やや狭くなっています。

③車検のコバック前(地図

この付近は木がうっそうとしていて、動物注意の道路標識も設置されています。

良く見えなかったのですが、道路の両側が崖のようになっていました。

④入間歩道橋前(地図

現道は右折レーンがなく、右折車両があった際には交通が滞留することがあります。

この交差点には入間いりま歩道橋という横断歩道橋があります。拡幅の際には支障になりそうですので、撤去か改築が必要になりそうな気がします。

⑤エネオス前(地図

中には歩道がかなり狭い場所もあります。

⑥野川大橋の北側(地図

事業区間はこの付近までの予定です。

この付近から南側については、松原交差点までは拡幅が完了しています。道路自体は世田谷通りまで開通しています。

撮影日:2021年5月1日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

コメント

  1. Kaoru Nakajima より:

    今回の事業では向かって右側(北側)への拡幅のようなので、あまり影響ないと思いますが、地点(3)から入間歩道橋の左側には、廃園となった調布さくら幼稚園があり、現在でも廃屋として放置されています。
    20年以上前だったと思いますが、高齢だった園長先生が他界しその前後で廃園となったようです。

    ちょっと見てきて:さくら幼稚園 :: デイリーポータルZ
    https://dailyportalz.jp/b/cs/mitekite/detail/111101149477/1.htm

    近隣地域住民としては、この地域は店舗が少なく地点(5)手前のファミマとエネオスが地域の要所なので、おそらく撤去される拡幅後に再建されるのかが気になっています。

    • yunomi-chawanyunomi-chawan より:

      安全性を考えると、その土地を使って互い違いの交差点を解消させるのがいいと思うのですが、まぁしないでしょうね。

      ファミマとエネオスはどちらも引っかかり、特にエネオスに関しては事業継続が難しいぐらい買収されると思います。

  2. kn より:

    入間歩道橋西側には小学校が有るから、歩道橋撤去するなら相応の安全対策が必要な交差点だと思います。
    この路線は甲州街道と多摩水道橋に直結して交通量も以前よりも増えて交差点での車の滞留は増えていますね。

    • yunomi-chawanyunomi-chawan より:

      横断歩道橋はある時期に多く造られましたが、バリアフリーが整っていないのであれば必要ないと思っています。
      若葉小学校の学区内で通学路にもなっているはずですので、一部歩車分離信号などによって、歩行者と自動車を分離させるなどして、安全対策は十分配慮する必要があると思います。

  3. 名無しの土木 より:

    近隣に住んでいますが、松原通りは本当に渋滞がヒドイです…
    写真④の所が右折車両で詰まるのはこの拡幅工事のレーン設置で改善すると思いますが、他にも渋滞ポイントが特に狛江市内でいくつかあるように感じます。
    起点世田谷通りとの交差点と、狛江市内の狛江通りとの交差点と六郷さくら通りとの交差点あたりでしょうか。
    特に後者2つの松原交差点と田中橋交差点については歩行者が多く、左折車両が詰まる関係で滞留するように思われます。
    拡幅のハードな整備だけでなく信号制御などのソフト面での対策もしっかりして欲しいなと思う次第です。中々難しいでしょうが…

    • yunomi-chawanyunomi-chawan より:

      この道路は何度か通っていますが、交通量は多く信号で引っかかりはするものの、そこまでひどい渋滞は遭遇したことがないですね。
      右折レーンのない松原交差点については、右折レーン設置を目的とした拡幅事業が行われています。(こちら

      • 名無しの土木 より:

        お返事ありがとうございます。
        そうでしたか。道が混みだすのが夕方の帰宅時間からだからでしょうかね。
        狛江高校前交差点で登戸方面に右折する車両が圧倒的に多いんですが、世田谷通り下りの渋滞に巻き込まれて、田中橋交差点を越えて車が連なっているのをよくみます。googlemapで見ると真っ赤になってるのがよく分かると思います。
        早く津久井道の拡幅も完成すると有難いです。

  4. yuu より:

    世田谷通りを松原通りに左折する渋滞が多摩水道橋中央まで渋滞している時は衝撃でした。世田谷通り直進はガラガラ。名無しの土木さんの言うように、信号などソフト面でいくらか渋滞解消しそうな感じもしますが、頭が固いお役所は動いてくれないんでしょうね。

    • yunomi-chawanyunomi-chawan より:

      道路を造ったり維持管理をする道路管理者と、信号機も含めた交通を管理する交通管理者間の、縦割り感は否めません。道路管理者が警察になかなか言いずらいというのはあると思います。

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