探索[小田急バス] 路線がないのにバス停ポールがある謎 前から気になっていたことです。 場所は津久井道(世田谷町田線3)の「妙行寺バス停」~「平尾入口バス停」の間です。並行する小田急線で言えば鶴川駅~新百合ヶ丘駅の区間です。 この区間には神奈中バスによる「淵24系統 淵野辺駅北口~登戸」が走って... 2018.08.01探索
探索晴海大橋の「イカの耳」ってどうなってんだ? 先日の記事の首都高速晴海線10の見学会で、晴海大橋の構造に違和感を覚えました。 周辺の道路をざっと書き起こしてみるとこんな感じです。色は実際とは異なります。 環状第2号線はまだ交通開放されていませんが、おおむね完成しています。 晴海大橋は一... 2018.04.02探索
探索町田市の独自水源を探す 私たちが普段飲む水道は浄水場できれいになった水が水道管を通って蛇口から出て来ます。 東京都では一部の市町村(羽村市や昭島市)を除いて東京都水道局が管理運営していて、水道局HPによると約78%が利根川・荒川水系、約19%が多摩川水系と、約97... 2017.07.30探索
探索小田急小田原線の新百合ヶ丘旧線をたどる 今年4月に150万都市となった神奈川県川崎市。全国的な人口減少の中、人口が増えているそんな川崎市の北の副都心「新百合ヶ丘」、通称「しんゆり」に小田急小田原線の古い線路跡があります。 新百合ヶ丘駅が開設されたのは1974年のこと。多摩ニュータ... 2017.06.14探索
探索いるまがわ?いりまがわ? 調布市の「入間川」読み方の謎を探る 川は源流があり、下へ流れて別の川と合流したり、海に流れたりします。 東京都などでは川の管理区分の上流の端に「上流端」の看板が取り付けられていて、それを写真に撮って集めている人もいるそうです。 ある日そんな上流端の画像を検索していると 、調布... 2017.04.02探索
探索「丘を越えて」かつての桜の名所 稲田堤へ 「♪丘を越えて行こうよ…」という歌手で有名な藤山一郎の『丘を越えて』。 言わずと知れた昭和の名曲ですが、この曲が神奈川県川崎市多摩区稲田堤にゆかりのある曲だと知って稲田堤に行くことにしました。 稲田堤は南武線に稲田堤駅があり、京王相模原線に... 2016.04.24探索
探索県境じゃないのに「県境バス停」?その謎に迫る ここは東京都稲城市。鶴川街道沿いに「県境」というバス停が立っています。 バス停の名前というのは利用者にとって分かりやすいことが求められ、大抵が「○○前」だとか「○○入口」、さらにその土地の名前が付けられることが多いです。 この「県境」という... 2015.08.10探索