[’18夏18きっぷ1日目]その2 土合駅から帰る

前回の続きです。

土合駅は三角形の意匠が特徴的な駅です。ここまでが群馬県で、この先は「国境の長いトンネル」であると言われる清水トンネルを経て新潟県となります。

駅を入ると窓口の跡がありました。現在は完全に無人駅となっているので使われることはなく、券売機も存在しません。

谷川岳の登山者の利用があるらしく、登山者向けの掲示が多くありました。駅で寝泊まりする人がいると聞いたことがあります。

こちらが改札口ですが、もちろん利用されていません。乗車駅証明書発行機がありました。

さっきまでいた地下の土合駅ホームは体感的に寒いほどでしたが、ここは非常にムシムシしていて暑かったです。駅舎の外にいた方が風がっ通って涼しいくらいでした。

下りホームにも駅ノートがありましたが、改札口にも駅ノートがありました。

改札を入り右に行くと上り方面のホームに繋がります。

途中ある鉄棒のようなものは何のためにあるのかわからないのだとか。

土合駅の上りホームは地上にあります。

かつては右側にも線路があったようですが、現在は左側のみの1線だけとなっていました。

ホームの4両分くらいは改修され綺麗になっていました。待合室もありますがもちろん冷房などはないです。ちょっと暑かったですが、ここで次の電車まで1時間待ちました。行列で待つのは嫌いですが、こういう意味の分からない時間を待つのは好きです。

やっと上り水上行き電車が到着。

上越線
土合駅(15:34)
[1736M 普通 水上行き]
水上駅(15:46)

上越線
水上駅(15:53)
[744M 普通 高崎行き]
高崎駅(16:56)

高崎線(湘南新宿ライン)
高崎駅(17:13)
[2859Y 快速 国府津行き]
新宿駅(19:06)

普通グリーン車は非常にありがたい。

撮影日:2018年8月2日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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