2012年に線路切替えが行われ、線路が地下化した京王線の調布駅付近ですが、国領~布田駅間の一部区間で鉄道敷地が暫定開放されました。

調布市役所のお知らせ
鉄道敷地(布田駅から国領駅)の暫定開放 | 調布市
鉄道敷地(布田駅から国領駅)の暫定開放 | 調布市

京王線の調布駅付近では連続立体交差事業が行われ、2012年の線路切替によって地下化しました。その後、事業は2014年度をもって終了しています。
今回暫定開放されたのは、国領~布田駅間の鉄道と並行して道路がなかった区間です。開放日時は2019年(令和元年)12月9日10時。
暫定通路はこのようなアスファルト舗装となっており、出入口にはラバーポールが設置されています。
歩行者及び自転車のみ通行でき、バイク進入禁止と貼り紙があります。
ちなみに、狛江通りとは繋がっておらず、一度既存の市道を通る必要があります。
撮影日:2019年12月11日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。
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