品川区で事業が行われている補助第29号線(豊町)の進捗状況を見て来ました。
東京都が木密対策などで整備を進めている特定整備路線の一部で、補助第29号線は山手通り~環七通り間で連続して事業が進められているうちの一区間です。

事業概要

補助第26号線は品川区東大井一丁目から板橋区氷川町に至る延長約22,350mの都市計画道路です。このうち上記で示した区間では、「豊町区間」として道路を新設する事業を行っています。
事業認可は1992年1月9日で、施行者は東京都です。事業延長は約665mで、計画幅員は18~28mで2車線となる計画です。また、JR横須賀線(品鶴線)、東急大井町線、都立大崎高校とは立体交差します。

10月7日追記
2021年10月22日(金曜日)午前11時00分に交通開放されます。
| 施行者 | 東京都 |
| 延長 | 約665m |
| 幅員 | 18~28m |
| 事業施行期間 | 1992年1月9日~2028年3月31日 |
| 交通開放 | 2021年10月22日11時 |
| 2023年9月28日現在 | |
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タグ:補助第29号線(豊町)
進捗状況

撮影位置はこの通りです。(周辺のGoogleマップ)

立会道路から北側が事業区間です。この南側は「西大井区間」として別途事業中です。


写真の通り少しずつ用地の取得が進められています。
東京都のサイトによると、2025年4月1日時点の用地取得率は49%で、1年前から5ポイント増加しました。
周辺は「地震に関する地域危険度測定調査(第9回)」における総合危険度ランクが4の地域となっています。西大井駅側にはランク5となっている地域もあり、木造住宅が密集しています。

現地には複数の解体中の住宅が見られました。

品川区内には、複数の防災広場が設置されています。このゆたか防災広場は、2009年に開設され、貯水槽やマンホールトイレを備え、通常時は公園形態で開放されています。
補助第29号線はこの広場の西側を通過する計画です。

豊町区間として事業中なのは大原通りまでで、ここから北側は戸越公園駅周辺地区として別途事業中です。

撮影日:2026年1月12日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。



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