日野3・4・24号旭が丘南北線 橋が架かり始める(2019.11)

日野市で事業が行われている日野3・4・24号旭が丘南北線の進捗状況を見て来ました。

現時点では、開通は2023年度(令和5年度)と予定されています。

2月27日追記
日野市の財政非常事態宣言に伴い、この道路の建設の主要工事の休止が発表されました。道路完成が遅れそうです。
財政非常事態宣言のお知らせ|日野市公式ホームページ

事業概要

日野3・4・24号旭が丘南北線のうち、日野市旭が丘、東平山、西平山においてJR中央線を横断する道路の建設が行われています。

施行者は日野市で、2015年12月3日に事業認可を得て事業を行っています。延長は約440mで、JR中央線とは高架により立体交差する計画です。

道路の北側は台地にそのまま接続しており、北側から来るとフラットな形で橋梁になります。

事業地南側は日野市施行の西平山土地区画整理事業が行われており、それによって用地が確保されています。

施行者日野市
延長約440m
幅員16~29m
事業施行期間2015年12月3日~2023年3月31日
2020年5月11日現在

この枠内の情報は随時更新されます。記事本文の情報と枠内の情報に時間的差異が生じる場合があります。

今年度の工事

昨年度までの事業ではA1橋台、P1~P4橋脚など、上図で赤色で示した範囲の工事が行われてきました。

今年度は、A1-P1間の橋桁やエレベータ基礎など、上図で緑色で示した工事が行われる予定です。

2019年(令和元年)6月4日から2020年(令和2年)3月25日までの予定で、SMCシビルテクニクス・滝沢建設JVが工事を行っています。

今年中は橋梁上部工(橋桁の建設等)、橋梁下部工(A1橋台付近)が行われ、年明け以降EV・階段基礎などの工事が行われるようです。

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今回建設されるA1-P1間の橋桁PCホロースラブ橋という構造になります。

写真等

撮影位置はこの通りです。

①南側

事業地南側(JR中央線より南側)は西平山土地区画整理事業により用地が確保されています。

この南側では日野バイパス(延伸)と交差する計画です。日野バイパス(延伸)については日野市の土地区画整理事業の5か年計画で、5年以内に用地の確保と暫定道路の開通を目標としています。

②昨年度整備された副道

中央線を越えたところは段丘になっていて、橋でJR線を越えてそのまま崖上の道路に接続します。

この副道は沿道アクセス等のため、立体交差の橋の両脇に設置されるものです。

③中央線の北側

左からP2橋脚、P1橋脚、A1橋台です。

奥で行われている工事が今年度施行箇所です。

④A1-P1径間

足場が組まれているのがわかります。

この径間は現場打ちによる施行としているようで、支保工をもって上部で施工されています。

⑤跨ぐ道路

崖下にある市道も跨いでいます。

⑥橋の上側(公園)から

11月21日に撮影していますがこのときは壁高欄などの施工を行っていたように見えました。

PC鋼材などもよく見えます。

⑦旭が丘側

現在、重機が入って作業が行われています。

ここの直角カーブをまっすぐに道路ができますが、橋が途中まで形になりつつあり、どうなっていくのか想像しやすくなってきました。

撮影日:2019年11月21日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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