2018年12月に京王線の連続立体交差事業の進捗状況を見てきました。
今回は工事が始まった箇所のみ記録しました。
芦花公園駅~千歳烏山駅間
①芦花公園第1踏切の調布側
線路北側の用地取得地にプレハブが建てられました。
工事の案内看板やお知らせは貼られていませんでしたが、高架化工事に関係しているのは確かでしょう。
②ロカ・スクエア北側と芦花公園駅周辺
写真左側は芦花公園駅です。
この土地はUR団地「ロカ・スクエア」の再開発によって生み出されたようで、長らく空き地でしたが、11月ごろより仮囲いが建てられました。
10月の記事でも書いたように、芦花公園駅南側の京王のコインパーキング跡地で仮囲いが行われ工事が始まっています。
11月26日~12月2日は仮囲い設置工、受電柱設置工、境界柵設置工などが行われたようです。
このような工事をするようです。いよいよですね。
工事に伴って駐輪場が閉鎖され、暫定駐輪場が開設されています。
工事に伴って、駅構内の電線に黄色いカバーがかけられました。
上北沢駅~八幡山駅間
③松沢病院北側
都立松沢病院の北側で木の伐採作業が行われていました。毎日京王線に乗っていますが、11月20日頃に始まったものと記憶しています。
高架化工事に伴い、現在ある道路の付け替え部分になるのではないかなと想像しています。
この部分には幹の太い木々が多く植わっていました。
12月2日時点ではこのようになっていました。青色のリボンが付けられた木は伐採しないようです。
左側の空き地は上北沢公園の一部を更地化したものです。現在工事中の松沢病院北側の場所も同様になるのでしょう。道路の付け替えもそう遠くないでしょうか。
撮影日:2018年12月2日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。
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