前回記事の続きです。
あいの風とやま鉄道の黒部駅から富山地方鉄道の電鉄黒部駅へ徒歩で移動します。途中、最近オープンした感じのファミマがありました。
ふと、富山に来て気になっていたのが、ニュースの発音で「あいの風とやま鉄道」を「あ」にアクセントを置かず、棒読みしてました。
電鉄黒部駅は有人駅。切符は自動券売機で購入する感じでした。さきにお金を入れなければ操作ができなかったので、ちょっと手間取りました(汗
列車別改札を行っているようで、 列車が来る数分前まで改札のなかに入れさせてもらえず。
駅にはタブレットが飾ってありました。
他にはサボも。
屋根が特徴的ですね。
新黒部駅へ移動します。舌山行きでした。舌山は新黒部駅の隣なので、新幹線の接続を考えて設定されてる列車でしょうか。
車内は自分を含めて4人。2両編成ですが、またも運ぶのは空気?
個人的に、元東急の車両が来ないかなぁと、期待していたのですが、来ませんでした。
新黒部駅に到着。
乗客4人が降りて、次の終点舌山まで完全に空気輸送に。
新黒部駅はプラットホームがあるだけの無人駅。
有人にしてもよかったのでは?と思わなくもないです。ガラス張りの近未来感に満ちています。市内電車やライトレールに似た雰囲気でしょうか。
撮影日:2015年3月29日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。
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