相原南北線・相原大沢線 進捗状況2017夏

町田市の相原駅と相模原市の相原台を結ぶ、町田3・4・49号相原南北線相模原3・4・17号相原大沢線の建設状況を見てきました。

この道路は町田市と相模原市によって事業が進められているもので、途中の境川より北側が町田市、南側が相模原市が施行します。

町田3・4・49号相原南北線町田市相原町字郷路から町田市相原町字天沼に至る延長約1380mの都市計画道路です。
相模原3・4・17号相原大沢線相模原市緑区相原1丁目から相模原市緑区西橋本4丁目に至る延長約1320mの都市計画道路です。

このうち上記図で示した区間では、道路を新設する事業が行われています。

基本データ

町田市側
施行者町田市
延長75m
幅員16m
道路区域編入
2020年5月10日現在
相模原市側
施行者相模原市
延長230m
幅員17m
事業施行期間==
2020年5月10日現在

最近の発注状況(町田市側)

工事
発注年度工事名称受注者当初契約額(税込)
※これ以前は情報収集していません
委託
発注年度委託名称受注者当初契約額(税込)
※これ以前は情報収集していません
この表の注意事項
データ収集期間:工事2025年度~、委託2025年度~(それ以前は収集していません)
最終更新日:2025年10月3日

自治体等が運営する入札情報サービスなどをもとに情報を収集しています。見落とし等をする可能性があり、すべての契約を網羅しているとは限りません。特に普段とは異なる名称法則で発注されている場合は見落としが発生しがちです。また、入札後随時更新することは労力がかかりすぎて不可能であるため、データ収集開始日以前及び最終更新日以降の情報は掲載できていません
契約額は入札情報サービス記載の当初契約額です。契約変更等があったとしても対応していません。記載がないものは情報収集していません。
発注年度は入札日を基準としています。工事や業務は複数年にまたがる場合があります。
次の委託・工事は原則掲載しません。
・入札情報サービスに掲載されない契約(特命随契、少額随契、見積合わせ、オープンカウンター方式による契約など)
・用地の管理工事
・維持・修繕等の単価契約価契約
・入札不調や取り下げられた案件(公表する一部自治体除く)
・占用企業者による工事(下水道・水道・ガス等)
・物件補償や土地鑑定
・積算照査や発注者支援業務
など

最近の発注状況(相模原市側)

工事
発注年度工事名称受注者当初契約額(税込)
※これ以前は情報収集していません
2024年度都市計画道路相原大沢線(第4工区)道路改良工事不調-
2024年度【手持対象外】都市計画道路相原大沢線(第4工区)道路改良工事株式会社エムズコーポレーション9,570,000円
2025年度都市計画道路相原大沢線(第4工区)道路改良工事(その2)株式会社あさだや28,666,000円
委託
発注年度委託名称受注者当初契約額(税込)
※これ以前は情報収集していません
この表の注意事項
データ収集期間:工事すべて、委託2025年度~(それ以前は収集していません)
最終更新日:2025年10月3日

自治体等が運営する入札情報サービスなどをもとに情報を収集しています。見落とし等をする可能性があり、すべての契約を網羅しているとは限りません。特に普段とは異なる名称法則で発注されている場合は見落としが発生しがちです。また、入札後随時更新することは労力がかかりすぎて不可能であるため、データ収集開始日以前及び最終更新日以降の情報は掲載できていません
契約額は入札情報サービス記載の当初契約額です。契約変更等があったとしても対応していません。記載がないものは情報収集していません。
発注年度は入札日を基準としています。工事や業務は複数年にまたがる場合があります。
次の委託・工事は原則掲載しません。
・入札情報サービスに掲載されない契約(特命随契、少額随契、見積合わせ、オープンカウンター方式による契約など)
・用地の管理工事
・維持・修繕等の単価契約価契約
・入札不調や取り下げられた案件(公表する一部自治体除く)
・占用企業者による工事(下水道・水道・ガス等)
・物件補償や土地鑑定
・積算照査や発注者支援業務
など


この枠内の情報は随時更新されます。記事本分の情報と枠内の情報に時間的差異が生じる場合があります。

事業区間の町田市側より相原駅方面を見ています。

信号で交差する道路が町田街道で、その先に行くと相原駅に到達します。相原駅西口の道路は2016年春に供用開始され、町田街道上にあった相原バス停は駅西口のロータリーに移設されました。

以前は、ここより北側にずっと抜け、八王子みなみ野まで通す計画で事業予定区間にも入っていましたが、現在は事業予定から外れています。

事業区間の町田市側より相模原方面を見ています。

既に整備が完了した片側2車線の道路はここで狭くなり、1車線強の道路になります。この写真のすぐ奥で境川を超えることになり、そこから先は相模原市に入ります。町田市側はおおむね用地取得が完了しているように見ました。

相模原市内の、事業区間のほぼ中間地点です。

相模原市内では思ったほど用地取得が進んでいないように見ました。

町田市と相模原市では、両市を行き来する道路の計画が複数ありますが、この道路もその一つです。

橋本・相原周辺は横浜線や国道16号線を中心に渋滞が激しいイメージがあります。ただし、ここに来たときはそれほどでもありませんでした。町田街道の横浜線との踏切部分は、現在立体交差化に向けて事業が進められていて、完成すればこの道路も含めて東西南北の動線が増えることになりそうですね。

相模原市側の事業端から町田市方面を見ています。

ここは以前は当麻田小学校入口交差点があった場所です。元橋本方面に抜ける道路(相原元橋本立体)が2015年春に開通したことにより、交差点の形状が変更になりここにあった信号機も廃止されました。

相原元橋本立体は、城山方面から橋本駅北口方面に横浜線と立体交差で抜けられる道路で、交通量は多めでした。走ったことがありますが、国道16号の信号でどうしても引っかかるんですよね。しょうがない。

撮影日:2017年7月22日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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