今年の5月に、「東京都府中市の多摩川通りのうちJR南武線の下が通り抜けできるようになっていた」という記事を掲載したところですが、その付近で再び変化がありました。
5月の記事
5月の時点で通り抜けることができたJR南武線の下は再び通行止めになり、赤色で示した箇所で新たな工事が始まっています。
11月10日現在、マンション前の区間を工事していました。
この区間は西向きの一方通行となっていましたが、拡幅工事中です。
府中市のHPや市議会録でも詳しく掲載されていないのですが、相互通行化するのはほぼ確実でしょう。
工事前は桜の木が植わっていて、車道の一部が柵によって塞がれていました。
既に桜の木は伐採されているのがわかります。府中市のサイトによると、工事内容に「植栽工」が含まれています。枝が横に張る樹種はあまり向かなさそうですね。
鉄道交差部分には高さ制限のバーが取り付けられています。
撮影日:2020年11月10日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。
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