町田市で事業が行われている町田3・3・36号相原鶴間線(南町田)の進捗状況を見てきました。
引き続き用地取得が続けられています。
事業概要
町田3・3・36号相原鶴間線は町田市相原町から町田市南町田(旧:鶴間)に至る延長18,120mの都市計画道路です。このうち上記で示した町谷原通りから国道16号に至る区間で道路を新設する事業を行っています。
施行者は東京都で、事業認可は2014年2月3日です。事業延長は約790mで、幅員は25m、開通時は暫定2車線となる予定です。
施行者 | 東京都 |
延長 | 約790m |
幅員 | 25m |
車線数 | 暫定2車線 |
事業施行期間 | 2014年2月3日~2026年3月31日 |
2020年9月26日現在 |
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写真等
撮影位置はこの通りです。
この先が事業区間です。
前回訪問時、「建築計画のお知らせ」が掲示されていた土地には、東横イン南町田が2023年11月8日にオープンしました。
これに合わせて道路用地が新たに確保されています。
これまで重機などが多く置かれていたこの土地も用地取得がされました。
現在は、付近一帯で水道管の耐震化工事(町田市南町田二丁目17番地先から同市南町田四丁目29番地先間配水小管布設替工事)が行われており、工事の現場事務所及び資材置き場等としてこの土地が利用されているようです。
引き続き用地取得が続けられています。
東京都のサイトによると、2023月4月1日時点の用地取得率は69%とのことです。
この写真の路面の工事は先述の水道工事に伴うものです。
場所によってはまとまって用地取得がされている状況です。
用地取得率はここのところ毎年数ポイントずつ上昇している状況ですが、現在のところ工事は始まっていないようです。
撮影日:2024年4月7日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。
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