2018年6月2日に外環道C3が供用開始されましたが、供用後初めて様子を見に行きました。
前回見に行ったのは2018年2月11日です。その頃は本当に開通できるのかな…という具合でしたが、開通しましたね。国の力があると早いなと感じます。
![](https://urban-development.jp/wp-content/uploads/2020/06/%E5%A4%96%E7%92%B0%E9%81%93%E5%8D%83%E8%91%89%E5%8C%BA%E9%96%93.png)
さて、千葉県区間の外環道はおおむねこんな形状をしています。
今回も徒歩で見に行ったので、高速道路部分は当然見られていません。高速部分はYouTube等に大勢の人が上げている動画を見てください。
外環道千葉区間は特にゆかりもない場所なので、要所だけ掲載します。
様子
このような感じで、地上部の一般道本線は4車線で供用されています。
外環道高速部はこの地下を掘割で通っています。高速の音などは特に気になりませんでした。
ただし、本線の脇の植樹帯・副道・自転車道・歩道はまだ工事中の箇所がありました。
![](https://urban-development.jp/wp-content/uploads/2020/08/市川北.jpg)
写真右側の分岐は市川北ICです。
画像は赤信号で一時的に車が増えているだけで、特に渋滞などは起きていないようでした。(他の時間帯は知らないけども)
![](https://urban-development.jp/wp-content/uploads/2020/08/小塚山トンネル.jpg)
小塚山トンネル部分もこんな風に出来上っています。この付近は副道もできていました。
信号機
道の駅も開業
少し危なくないか
地上部には多くの横断歩道橋が設置されています。横断歩道橋は本線と副道の間に降りてくるようになっています。
副道・自転車道も跨げばいいのに……と思わなくもないですが、それができない理由があったのでしょう。
ただ、現在の構造でも、副道・自転車道に横断歩道の白線が引かれていませんでした。設置基準を満たしていない可能性もあるようです。道路標識も黄色い看板だけで、いくら副道だからって危なくないですかね。
比較写真
2月の写真を持って行かなかったので、比較写真をたくさん撮ることはできませんでしたが、数枚だけ2月と12月の様子の比較です。左が2月。右が12月。
![](https://urban-development.jp/wp-content/uploads/2020/08/比較1.jpg)
![](https://urban-development.jp/wp-content/uploads/2020/08/比較2.jpg)
![](https://urban-development.jp/wp-content/uploads/2020/08/比較3.jpg)
![](https://urban-development.jp/wp-content/uploads/2020/08/比較4.jpg)
撮影日:2018年12月5日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。
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