[’18春18きっぷ5日目]その4 京浜工業地帯 猫のいる駅

扇町駅に到着しました。

貨物線が横に伸びていました。

工業地帯とはいえ、夜はかなり静かな場所です。

左のような小さな駅舎がありますが、無人で、屋根があるだけみたいになっています。

右側の建物はJR貨物の扇町駅です。明かりがついていたので人がいるんだと思います。

自動券売機はなく、乗車駅証明書発行機と簡易Suica読取機が設置してありました。

扇町駅はやはり何といっても猫。野良猫が数匹います。

猫の耳が切れているのは手術を受けている証拠。無人駅ながら有猫駅。皆に愛されている猫なのかもしれません。

猫はある程度の警戒心があるようでした。

駅にはこんな張り紙がありました。

鶴見線
扇町駅(18:37)
[1800 鶴見行き]
昭和駅(18:38)

扇町駅からは折返しの電車に乗車し、隣の昭和駅で下車しました。

昭和駅の駅舎はこんな感じでした。最近建て替えられたようです。

この駅も券売機は無く、乗車駅証明書発行機と簡易Suica読取機が設置されています。

駅から数秒歩くと大通りに出ます。

この道路も夜とは言え大型自動車がバンバン走っていました。路線バスも走っていました。

大通り沿いには食堂もあったりして、こういうところで食事をしてみたいものです。

昭和駅にも猫がいます。リラックスモードの猫もいたり。

この駅にも扇町駅と同じく餌やり禁止の貼り紙がありましたが、餌やりする人はいるようでした。

猫もその人を知っているみたいです。

やっぱりこの猫たちは愛されているんですね。

鶴見線
昭和駅(19:07)
[1912 鶴見行き]
浜川崎駅(19:10)

南武線(南武支線)
浜川崎駅(19:13)
[1903H 尻手行き]
尻手駅(19:21)

これにてこの春の青春18きっぷ旅終了。

撮影日:2018年3月27日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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