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藤が丘一丁目地区土地区画整理事業が認可 昭和医科大学藤が丘病院を建替え

横浜市青葉区で準備が進められていた「藤が丘一丁目地区土地区画整理事業」の都市計画決定と事業認可がされたので、工事着手前の様子を見て来ました。

東急田園都市線藤が丘駅前にある昭和医科大学藤が丘病院と、市立藤が丘駅前公園がある一体で事業が進められるもので、2024年3月には横浜市都市整備局・東急株式会社・学校法人昭和大学が「藤が丘駅前地区再整備基本計画」を発表していました。
土地区画整理事業は2025年12月15日付で都市計画決定され、同日事業認可をされています。

このほか、東急株式会社らが藤が丘駅前ショッピングセンターの建替え等を進める計画です。

補足
2025年4月1日に昭和大学は昭和医科大学に名称を変更しました。

事業概要

横浜国際港都建設計画事業藤が丘一丁目地区土地区画整理事業は、横浜市青葉区藤が丘一丁目地内で行われている土地区画整理事業です。

施行者は学校法人昭和医科大学、施行面積は約2.2haです。地区内の大部分に昭和大学藤が丘病院が含まれています。

都市計画事業として事業が行われており、認可と同日の2025年12月15日に土地区画整理事業について都市計画決定されました。

なお、この土地区画整理事業区域を含む藤が丘駅北側一帯では、2025年12月15日に藤が丘駅前地区地区計画が決定されており、土地区画整理事業とは別に、東急株式会社による藤が丘駅前ショッピングセンターの建替えなどのまちづくりが進められる計画です。

基本データ

名称 横浜国際港都建設事業藤が丘一丁目地区土地区画整理事業
施行者 学校法人昭和医科大学(1人施行)
施行地区 神奈川県横浜市青葉区藤が丘一丁目地区の一部
事業施行期間 2025年12月15日~2036年3月31日
事務所の所在地 東京都品川区旗の台1丁目5番8号
施行認可の年月日 2025年12月15日
事業年度 毎年4月1日から翌年3月31日
公告の方法 事務所に掲示
2025年12月15日時点

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タグ:藤が丘駅前地区再整備

藤が丘一丁目地区土地区画整理事業が認可 昭和医科大学藤が丘病院を建替え
藤が丘駅前地区再整備基本計画策定 現在の現地の様子2024.6

工事着手前の様子

正面には現在の藤が丘駅前公園、その奥に昭和医科大学藤が丘病院がある

藤が丘駅周辺は、東急田園都市線の整備に合わせて行われた下谷本西八朔土地区画整理事業により面的に整備されました。土地区画整理事業は1966年に換地処分され、藤が丘駅も1966年に開業しています。

今回都市計画決定・事業認可された横浜国際港都建設計画事業藤が丘一丁目地区土地区画整理事業の施行区域は、市立藤が丘駅前公園昭和医科大学藤が丘病院がある区画です。現在は駅側に公園とファミリーマートと中華料理店が、奥に病院がある配置です。病院は1975年に開院しています。

施行後の図面等がネット上に公表されていないのか見当たりませんが、イメージパースによると、現在の公園・ファミリーマート側に新病棟を、病院側に公園を整備する形で場所を入れ替えるようで、病院機能を維持したまま建替えることを目的とした土地区画整理事業のようです。

土地区画整理事業の施行者は学校法人昭和医科大学の1人施行で、告示によれば2036年3月31日までを施行期間としています。横浜市等の発表によると、2026年度から準備工事が始まる予定です。

区画を2つに分けている間の道路は廃止になる模様

現在の施行地は、間に道路があり区画が2つに分けられていますが、施行後は1つの区画に大街区化される模様です。
一方で、同日決定された地区計画で東急田園都市線側に緑地広場を設けることや、壁面の後退、歩道状空地の設置が位置づけられており、区画内の回遊軸も設定するような設計とするようです。

現状、東急田園都市線側が標高が高く、そこそこキツい坂道であるため、どのような設計になるのか気になるところです。

公園予定地

現在の藤が丘駅前公園の位置に新病棟ができ、代替の公園は現在の病院東側の立体駐車場付近に整備される計画です。この公園についても都市計画公園としての決定が同日にされています。

市等の資料によると、公園の整備は、新病棟での業務を開始し、既存病院の解体後に行うようで、2035年度の新公園整備完了を予定しています。

藤が丘駅前ショッピングセンター・駅前広場

藤が丘駅前ショッピングセンター

土地区画整理事業の区域には含まれませんが、駅前にある「藤が丘駅前ショッピングセンター」は、東急株式会社らにより建替えられる計画です。(※看板では「藤が丘ショッピングセンター」となっているが、発表では「駅前」が付いているので、駅前を付けて記載します)

既に店舗の閉店が進んでおり、前回訪問時に営業中だったMOTHER’S ORGANIC MARKETも閉店していました。

発表によると、2026年度から解体工事を進め、2029年度までに建築工事を行い、2030年度以降の工事完了を予定しています。

駅北口広場

駅前交通広場についても再整備が行われる計画で、こちらは2030年度以降の工事着手が予定されています。

仮店舗建築中

広場北側の三井住友銀行ATM横では、東急株式会社発注で「横浜市青葉区藤が丘二丁目所在土地における仮店舗設置工事」が進められていました。

何の仮店舗かは記載がありませんでした。

撮影日:2025年1月3日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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