
登戸土地区画整理事業 道路築造・宅地使用開始が100%完了 事業開始から37年を経て
川崎市多摩区で事業が行われている登戸土地区画整理事業の進捗状況を見て来ました。1988年から事業が行われている同事業ですが、川崎市のウェブサイトおよび議会資料によると、2025年4月1日時点で「仮換地指定率(市管理用地除く)」が100%、「...

稲田堤駅駅前空間を整備中 一連の橋上駅舎化の終盤 2025.4
川崎市多摩区の稲田堤駅の様子を見て来ました。これまで自由通路整備及び橋上駅舎化の工事が続けられてきましたが、現在は駅前空間の整備が行われています。この事業は川崎市が事業主体となり、自由通路の整備と橋上駅舎化を行ったもので、踏切を横断する利用...

登戸土地区画整理事業 移転補償物件の撤去が完了、駅前広場含めた道路築造進む 進捗状況2024.10
川崎市多摩区で事業が行われている登戸土地区画整理事業の進捗状況を見てきました。川崎市議会まちづくり委員会の答弁によると、2024年6月1日時点の仮換地指定率は98.1%、宅地使用開始面積率は92.6%、道路築造延長率は94.9%となっていて...

川崎3・4・4号世田谷町田線(登戸工区)の登戸陸橋 竣工図と現場が異なり工事中断 再調整へ
川崎市多摩区で工事が行われている川崎3・4・4号世田谷町田線(登戸工区)の進捗状況を見て来ました。このうちJR南武線などをまたぐ登戸陸橋では、2022年に上り線の新しい橋が完成した後は、上下線ともに新橋に切回し、現在は下り線用となる旧橋のう...

登戸駅高架下の「登戸野川線」が開通 バスルートも変更へ
川崎市多摩区で事業が行われている登戸土地区画整理事業に伴い整備されていた、川崎3・5・8号登戸野川線のうち小田急線登戸駅高架下の区間が、2024年8月29日10時頃開通しました。事業概要事業概要はこちらこの枠内の情報は随時更新されます。記事...

JR南武線の稲田堤駅 自由通路の北口が使用開始
JR南武線の稲田堤駅で行われていた南北自由通路整備と橋上駅舎化は、2024年6月2日11時30分ごろに北側通路部分が使用開始されました。駅案内サインでは「北口」と案内されています。2023年8月6日初電から自由通路の南側部分と橋上駅舎が使用...

登戸土地区画整理事業 登戸駅前広場の工事開始!
川崎市多摩区で事業が行われている登戸土地区画整理事業ですが、登戸駅前広場の工事が始まりました。工事看板イメージなどを参考に作成。一部デフォルメしているほか、表示等を省略しています。設計内容は変更となる可能性があります。今回の工事ですべてを整...