新座3・4・10号放射7号線(栗原工区) 進捗状況2021.9

新座市で事業が行われている新座3・4・10号放射7号線(栗原工区)の進捗状況を見てきました。約2年半ぶりの訪問です。

事業概要

新座3・4・10号放射7号線(栗原工区)西東京市側都県境~東久留米市川都県境までの約990mの区間で事業が行われているものです。施行者は埼玉県、事業認可は2018年4月2日(一部2019年3月20日)です。幅員18mの2車線となる計画です。

施行者埼玉県
延長約990m
幅員18m
車線数2
事業施行期間2018年4月2日~?
2019年3月20日~2027年3月31日(一部区間)
2020年8月28日現在

この枠内の情報は随時更新されます。記事本文の情報と枠内の情報に時間的差異が生じる場合があります。

放射第7号・新東京所沢線

放射第7号線大泉学園町付近から東所沢付近にかけて連続的に整備が行われています。埼玉県では「東京都とのスクラム強化による道路整備」として整備を進めています。

これらの道路が完成すると、皇居付近から狭山日高IC付近まで1本の道で繋がることになります。

それぞれの区間については下記をご覧ください。

写真等

撮影位置はこの通りです。

①ヤオコー付近(地図

厳密にはこの左側の都県境が事業区間の西端となります。

全体的に用地の取得率は低めで、大きく変わったようなところはほとんどありませんでした。

②栗原六丁目地内の住宅地(地図

住宅地内には空き地になっている土地がありました。

③県道25号(地図

県道25号とはこの付近で立体交差する計画です。いまのところこの付近も変化は見られません。

④栗原三丁目地内(地図

この部分は周辺で宅地分譲が行われた際から更地になっていた土地だと思いますが、砕石によって事業用地の整備が行われていました。

⑤野寺五丁目地内(地図

こちらもまとまって更地になっていました。

撮影日:2021年9月20日27日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。(0000)

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