三鷹市の三鷹台駅南口で整備中の三鷹台駅前広場の進捗状況を見てきました。
これまで用地の取得などが行われてきたところですが、9月中旬から整備工事に着手しているようです。
2024年1月4日追記
2024年1月16日火曜日から、みたかシティバス三鷹台ルート、仙01系統について、乗り場が新しい交通広場に移設されます。(参考:小田急バス)
1月14日土曜日には、三鷹台駅前広場イベント実行委員会、三鷹台駅周辺のまちづくりを考える会が主催する三鷹台駅前広場オープニングイベントが開催される予定です。(参考:三鷹市役所)
現在行われている工事は、「三鷹台駅前広場整備工事(市道第135号線)」で、2023年12月15日までの予定で、株式会社鈴建が施工しています。
工事概要を見る限り、これで完成しそうな感じがします。知らんけど。
既に現場工事に着手していて、もともとあった駐車場の舗装が撤去されていたほか、土砂の掘削なども行われていました。また、現場には下水道管も置かれていて、堀山があるので既に埋設しているのかもしれません。
写真奥側にはH鋼が連続して建てられています。民地側擁壁から1m程度離隔を取って立てているのが謎です。赤道でもあるのだろうか。
三鷹台駅前通り側から見ると大きな変化は見られません。
工事期間は1年以上あり、完成まではしばらくかかります。
撮影日:2022年11月23日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。(0510)
コメント
H鋼は山留用の親杭ですかね?
そうだと思いますが、裏に民地擁壁があるのになぜこの位置に打っているのだろうという意味です。
擁壁の崩落防止という目的かと思います。擁壁基礎から距離を取るのでこの位置になるのかと。