国立駅の東側で事業中の国立3・4・10号国立榎戸線の進捗状況を見て来ました。
この道路の様子を見に来るのは2018年10月以来となります。
国立3・4・10号国立榎戸線は国立市東一丁目から国立市北一丁目に至る延長約360mの都市計画道路です。このうち、上記で示した国立駅の東側では道路を新設する事業を行っていました。
施行者は国立市で、都市計画法の事業認可は2011年5月30日です。なお、事業区域の一部に国立3・4・6号国立駅東線を含みます。
2021年3月27日(土)に交通開放されました。
施行者 | 国立市 |
延長 | 約151m |
幅員 | 16m(2車線) |
施行期間 | 2011年5月30日~2021年3月31日 |
2020年4月3日現在 |
参照
写真等
旭通りから見ています。
用地等は既に買収済みで、あとは道路を造るのみとなっています。
この道路ができるとここは5差路になりますが、どのように交差点を処理するのか気になるところではあります。
街路灯や電線共同溝の地上機器などは設置してあるように見えます。
2018年10月には右側にあった自転車駐車場が無くなっていました 。
右の工事は道路工事ではなく、沿道の私有地の工事のようでした。
撮影日:2020年2月6日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。
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