練馬区で事業が行われている外環の2(大泉)の進捗状況を見て来ました。
外郭環状線の2(外環の2)のうち、前原交差点~大泉インター入口交差点(目白通り)間を整備するものです。

事業概要
東京都市計画道路外郭環状線の2(外環の2)は世田谷区北烏山五丁目から練馬区東大泉二丁目に至る延長約8,970mの都市計画道路です。
このうち、前原交差点から大泉インター入口交差点に至る約1,000mの区間では、道路を新設する事業が行われています。施行者は東京都、幅員は40~78mで、2車線の道路となる計画です。
この部分では外環道大泉JCT及び本線トンネル工事が行われています。
基本データ
| 施行者 | 東京都 |
| 事業延長 | 約1,000m |
| 幅員 | 40~78m |
| 車線数 | 2 |
| 事業認可 | 2012年9月27日~2031年3月31日 |
| 2026年3月11日現在 | |
用地取得率の推移
※データ出典は各点にカーソルに合わせた際に表示します。
※取得できたデータのみ表示しています。
※市議会答弁は日付の言及があるものはその日付、ないものは発言の日時点
最近の発注状況
| 工事 | |||
|---|---|---|---|
| 発注年度 | 工事名称 | 受注者 | 当初契約額(税込) |
| ※未発注 | |||
| 委託 | |||
|---|---|---|---|
| 発注年度 | 委託名称 | 受注者 | 当初契約額(税込) |
| ※これ以前は情報収集していません | |||
| 2024年度 | 道路予備修正設計(6四-外環の2大泉) | 株式会社建設技術研究所 | 7,964,000円 |
この枠内の情報は随時更新されます。記事本文の情報と枠内の情報に時間的差異が生じる場合があります。
タグ:外環の2(大泉)
写真

撮影位置はこの通りです。(周辺のGoogleマップ)

前原交差点から北側が事業区間です。
この先目白通りまでの区間では、東京外環自動車道の大泉JCT周辺の工事が行われており、同事業でも用地の取得と工事が進められています。
この南側でも、外環の2(石神井Ⅰ期)が行われており、富士街道方面に道路が整備される計画です。


大泉街道との交差点は、変則的な信号現示となっています。(外環工事以前から)
南北方向の道路では、この交差点を先頭に渋滞が発生していました。
この先の区間では、外環道工事に伴い、もともとの生活道路等が付替えられています。

外環道自体は地中に整備される計画ですが、大泉JCT付近で地上に出てくるほか、ランプ部は別途地上に出てくる計画です。
この付近では外環道工事に伴い、路面覆工がされています。
2025年10月9日の東京外かく環状道路(関越~東名)事業評価監視委員会資料によると、大泉JCT付近の用地取得率は99%とのことです。
なお、東京都のサイトによると、外環の2(大泉)の用地取得率は82%とのことです。

外環道の本線トンネルは、大泉と東名の両側からシールドマシンで掘り進めている状況で、大泉側からは2019年1月から発進しています。
東京外環プロジェクトのウェブサイトによると、大泉側から発進したシールとマシン、上下線別々2基は、3月11日時点で青梅街道付近の真下を掘進中です。
ランプ部の工事も進められていて、こちらも工事に伴い道路が切り替えられていました。

外環の2(一般道)部の整備は、外環道の整備の進捗が大きなカギとなりますが、陥没事故もあったので、いつできるんですかね。
撮影日:2026年2月21日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。



コメント