川崎の港湾部 再訪

4月初めの某日、川崎方面に出かけました。

川崎の金山神社で行われるとある奇祭。ネットニュースで見かけて前から気になっていたものです。至近距離の写真も撮影できましたが、ブログに載せるのはこれくらいにしておきます。

まぁ外国人が多い、というか外国人だらけという感じでした。どこでそんな情報仕入れるんでしょうか。

昼頃には川崎駅に戻り、青春18きっぷの旅で訪れたJR鶴見線の駅に向かうことにしました。

川崎駅から工業地帯へは比較的高頻度で路線バスが運行されているので、それに乗ってJR鶴見線の扇町駅を目指しました。

猫たちに再会。この前より増えている気がしましたが、その辺うろうろしているのでしょうかね。

鶴見線のこの辺りは日中2時間に1本くらいで、私が到着してから次の電車は1時間後。その間何もない駅で電車を待つことにしましたが、まぁちょうどいい時間という感じでしょうか。

仲の良い猫もいたりなんかして、夜とは違った表情を見せてくれました。

あっという間に1時間が経って電車が到着。

この時間この駅から電車に乗り込む人はいませんでしたが、まだ18きっぷシーズンでしたので折り返して乗るような親子が数組いました。

205系電車内。

武蔵野線も八高線も205系が引退しようとしている中、鶴見線の205系はいつまで残るのでしょうか。

浜川崎駅に到着。

乗る人は誰もおらず、降りたのは私だけでした。

前回来た青春18きっぷの旅では、南武支線との乗り換え時間は3分だったので急いで乗り換えましたが、今回は時間があるのでじっくりと見て回れます。

写真撮影場所の反対側に跨線橋の階段があります。

右側の跨線橋が鶴見線の浜川崎駅で、横断歩道左側にあるのが南武支線の浜川崎駅です。

乗り換えるには一般道を横断しなくてはならないという不思議な駅です。

改札を出る人用にSuica読取機が設置されているのですが、乗り換えする人はタッチしてはならないという。

こちらが南武支線の浜川崎駅。

上には貨物線が通っています。

南武支線と鶴見線の間にはこんなお店があります。居酒屋か飲食店かみたいで、青春18きっぷの旅で来た夜には大勢のお客さんが飲んでいました。

こういうところで飲んでみたい・・・そんなお店が鶴見線沿線には数多くあります。

乗り換え途中に飲むのはいいのか悪いのか・・・?

南武支線のホームです。

日中は1本の電車がピストン運行していて、左側2番線のみに停車します。

駅には貨物線も並行していて多くの貨物列車が運行されています。構内には使われなくなった機関車が放置されていました。

南武支線の205系電車が到着。暫く停車し折り返します。

シートはこのようなデザインでした。色々イメージアップを行っているようですが、川崎は川崎だなって感じがします。

途中新しくできた小田栄駅で大勢の客を乗せて、あっという間に尻手駅に到着です。

撮影日:2018年4月1日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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