その1の続きです。
「さわやか」に行ってしまったせいで旅程が崩壊したので、予定では浜松と豊橋に寄る予定だったのをぶっ飛ばして岡崎を目指します。
東海道本線
静岡駅(12:03)
[769M 普通 浜松行き]
浜松駅(13:15)
東海道本線
浜松駅(13:24)
[5947M 普通 豊橋行き]
豊橋駅(13:59)
名鉄名古屋本線
豊橋駅(14:02)
[快速特急 新鵜沼行き]
東岡崎駅(14:21)

そんな岡崎ですが、「QURUWA戦略」という取り組みが行われています。
岡崎城周辺の東岡崎駅~龍田公園~康生町などの拠点を結んだ範囲が「Q」の字に見えること、かつての城跡の「総曲輪(そうぐるわ)」と範囲が重なることから「QURUWA」と名付けられ、橋の建設等の取り組みが行われています。
土地勘のない方にはわからないと思うので地図を貼っておきます。

家康
岡崎は家康生誕の地であるのですが、令和の時代になっても5mくらいある巨大な像を建てるとは・・・すごい

少し行くと、乙川を渡る歩行者専用の橋「桜城橋」が建設中です。
橋の上に店舗等を作る計画もあるようです。現在は「橋の木装化」工事が行われていました。かなりお金のかかった工事だなという印象です。

『池の水ぜんぶ抜く大作戦』(テレ東系)のロケをやってました
番組自体は1月1日に放送済みです。芸人の姿は見えず……いいとこだけ芸人で撮ってるのかなぁ?
岡崎城から中岡崎駅方面へ。
この道路は旧東海道です。岡崎付近の当時の東海道は数多くの曲がり角がわざと設けられ、二十七曲がりと呼ばれています。
この道を進むと八丁味噌の向上が存在します。八丁というのは岡崎城から八丁の距離という意味だそうです。
愛知環状鉄道線
中岡崎駅(15:57)
[1178H 普通 岡崎行き]
岡崎駅(16:03)
東海道本線
岡崎駅(16:12)
[2333F 新快速 大垣行き]
金山駅(16:39)
中央本線
金山駅(16:42)
[3161M 普通 高蔵寺行き]
大曾根駅(16:51)
名鉄瀬戸線
大曾根駅(16:57)
[各駅停車 栄町行き]
尼ケ坂駅(17:00)

一気に名古屋へ移動し、名古屋中心部の東側へ。
ここには基幹バスレーンといって、バス優先のレーンが設置されています。バス停も路面電車のように道路中心に設置されています。

東海道本線
名古屋駅(18:15)
[5125F 特別快速 大垣行き]
岐阜駅(18:37)
岐阜で宿泊。
撮影日:2019年12月22日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。
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