7月21日、東京2020オリンピック競技大会自転車競技ロードレースのテストイベントが行われました。
東京都の武蔵野の森公園をスタートし、静岡県の富士スピードウェイまでの約179kmで、本番とほぼ同じコースで走り抜けました。(本番は男子約244km、女子約147km)
自転車競技に関しては特に関心がありませんでしたが、関係自治体がコースを誘致し始めたあたりからにわかに興味がわき、今回は稲城市内で見てみることにしました。
レース数日前からこのような看板が各所に立てられていました。
稲城市若葉台周辺は11:30に交通規制を開始。事前に募集していたボランティアらが柵を設置していました。
交通規制後もなぜか週1便だけの路線バスが通過したり、沿道居住者車両が通り抜けたり、あれは大丈夫なのかなぁ?まぁそのためのテスト大会なのかもしれないですね。(居住者には出入りできない旨通知されていたそうです)
規制後すぐはこんな感じ。いい場所で見たいなら早めに来た方がいいですね。ちなみに、交差点以外の沿道はまばらでした。
交通規制後、節目ごとに大会関係車両が見回りに来ました。
こちらは写真班。関係車両集団もカッコいいんだよなぁ・・・
今回は特にテレビ中継班はいないようでしたが、本番はすごいんでしょうね。
そして、やってきた・・・
はえぇぇぇ
あっという間に通り過ぎてしまいました・・・
このあと、多摩市聖ヶ丘地区をぐるっと1周してもう一度近くに来るので、場所を移動し多摩東公園交差点へ・・・
こんなに人が来るとは思わなかったな。
すごい。
最後に通り抜けたのを見て帰りました。多摩ニュータウンを駆け抜けることに嬉しく思います。
本番も見に来ようかねぇ・・・
撮影日:2019年7月21日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。
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