町田市で事業が行われている町田3・3・36号相原鶴間線(常盤町)の進捗状況を見てきました。
3月10日に事業認可され道路の拡幅事業が始まった場所です。
事業概要
町田3・3・36号相原鶴間線は町田市相原町から町田市南町田に至る延長約18,120mの都市計画道路です。このうち上記で示した約570mの区間で道路を拡幅する事業を行っています。
事業認可は2020年3月10日で、施行者は東京都です。東京都ではこの区間を「常盤町」として呼んでいます。
事業延長は約570m、幅員は25mで、4車線となる計画です。
施行者 | 東京都 |
延長 | 約570m |
幅員 | 25m |
車線数 | 4 |
事業施行期間 | 2020年3月10日~2029年3月31日 |
2020年11月12日現在 |
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写真等
撮影位置はこの通りです。
ここから先が事業区間となります。
常盤交差点の前後は「交差点すいすいプラン」という右折レーンを設置する事業の際、拡幅が完了しています。(4車線となっていないので完成ではない)
この先は両側に歩道はあるものの狭くなっています。概ね北側(写真左側)に拡幅します。
このような道路が続いています。
道路両側ともにやや起伏があり、擁壁など高さを考えた工事が必要になりそうです。
個人的によく通る道路ですが、交通量が比較的多く、いつもダラダラと流れている印象を受けます。
常盤駐在所北交差点の西側迄が事業区間となります。
この交差点は現在、「現道側が直進」という形になっていますが、「新道側を直進」という形にするのか、気になるところです。
撮影日:2020年4月1日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。
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