鴨居上飯田線(本宿・二俣川地区、さちが丘地区) 進捗状況2021.3

横浜市旭区で事業が行われている横浜国際港都建設計画道路3・4・12号鴨居上飯田線(本宿・二俣川地区)及び(さちが丘地区)の進捗状況を見てきました。

二俣川駅の南側でそれぞれ2003年、2005年から事業が行われているもので、二俣川駅南口の市街地再開発事業もありここのところ工事が進められています。

本宿・二俣川地区
さちが丘地区

事業概要

横浜国際港都建設計画道路3・4・12号鴨居上飯田線横浜市都筑区池辺町いこのべちょうから横浜市泉区上飯田町に至る都市計画道路です。

このうち、下記の区間では道路を新設する事業を行っています。

本宿・二俣川地区

上記の区間では、本宿・二俣川地区として事業が行われています。

施行者は横浜市で、都市計画法の事業認可は2003年1月7日です。事業延長は約1,270mで、幅員18~28.5mの道路となる計画です。

施行者横浜市
延長約1,270m
幅員18~28.5m
事業施行期間2003年1月7日~?
2021年4月2日現在

さちが丘地区

上記の区間では、さちが丘地区として事業が行われています。

施行者は横浜市で、都市計画法の事業認可は2005年6月3日です。事業延長は約360mで、幅員18mの道路となる計画です。

施行者横浜市
延長約1,270m
幅員18~28.5m
事業施行期間2005年6月3日~2025年3月31日
2021年4月2日現在

写真等

現地に掲示されていたお知らせ

掲示物によると、2022年度の開通を目指しているとのことです。

本宿・二俣川地区

撮影位置はこの通りです。

横浜市のサイトによると、2019年度末の用地取得率は96%、事業進捗率は93%とのこと。

①事業区間東端付近(地図

この付近が事業区間東端付近です。

この付近ではほとんど完成した状態となっています。

この先右方向には、保土ケ谷二俣川線(本宿地区)が別途事業を行っています。

②保土ヶ谷バイパス東側(地図

このように道路はほぼ出来上がっています。

東京都の道路工事などでは表層部分は開通直前に施工することが多いですが、ここでは既に表層まで舗装が完了しています。

電柱も設置されていますが、横浜市の他の道路を見る感じだと、電線類の地中化はしないのですかね。

③保土ヶ谷バイパス交差部分(地図

保土ヶ谷バイパス16の真下付近まで完成しているようです。柵が設置されていて、この先には入れませんでした。

保土ヶ谷バイパス直下は谷筋になっていて、この部分は橋梁で谷を跨いでいるようです。

③の位置に設置されていた看板(3月18日撮影)(地図

3月18日現在、写真③の位置にはこの看板が設置されていました。

「ヨコハマ・入札のとびら>入札・契約情報」によると、工事件名は「都市計画道路鴨居上飯田線(本宿・二俣川地区)街路整備工事(その21)」と思われます。

看板の通り、3月31日までの予定で新都市建設株式会社が施工しています(3月18日現在)。

ただ、このとき特に工事をしている様子は見られませんでした。

④保土ヶ谷バイパスの西側(地図

保土ヶ谷バイパスの西側ではまだ舗装や街渠工事が進んでいませんでした。

⑤二俣川駅東側(地図

このように用地取得が進み、工事が始まっているようです。

起伏のある土地です。このページ上に載せた掲示物のお知らせによると、奥の標高が高い場所はボックスカルバートでくぐるようです。

⑥二俣川駅南側(地図

二俣川駅の南側では大規模に工事が進められています。正面右側では二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業も行われています。

鴨居上飯田線は、二俣川駅南側をトンネルで通り抜ける計画となっています。

二俣川駅南側の簡易図

鴨居上飯田線(赤色)はこのような交差方法となります。

横浜市役所のサイトには詳しいCGが掲載されています。

⑦トンネル(地図

トンネルの構築は終わっているようでした。

⑥、⑦の位置に設置されていた看板(3月18日現在)

写真⑥、⑦の位置にはこの看板が設置されていました。

入札・契約情報によると、「都市計画道路鴨居上飯田線(本宿・二俣川地区)街路整備工事(その22)」と思われます。

⑧二俣川駅南口前(トンネル上部)(地図

二俣川駅南口は二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業とともに整備が行われ、ほとんど完成形となっています。

⑧トンネル西側上部(地図

二俣川駅の西側でトンネルを抜けます。

⑨トンネル西側(地図

トンネル西側では工事車両などが停車していました。

⑩二俣川駅西側(地図

用地取得は進んでいて、工事が進められているようでした。

写真⑩付近に設置されていた看板

この付近では「都市計画道路鴨居上飯田線(本宿・二俣川地区)街路整備工事(その19)」が、施工者横浜建設株式会社で、3月31日までの予定で行われています(3月18日現在)。

さちが丘地区

撮影位置はこの通りです。

⑫さちが丘地区(地図

さちが丘地区では用地取得が進められていましたが、見た様子では工事は行われていませんでした。

⑫さちが丘バス停付近(地図

さちが丘バス停付近は東側歩道付近のみ完成形となっています。

写真を見ても分かるように、場所によっては、現道より若干低い位置に道路ができていました。

撮影日:2021年3月18日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

コメント

  1. ちょこぱぱ より:

    今年3月に中田さちが丘線が開通し、戸塚からのアクセスが良くなり、さちが丘から本宿町まで開通すると格段に便利になります。
    またレポートしてください。
    楽しみにしております。

    • yunomi-chawanyunomi-chawan より:

      岡津町交差点付近については見に行く予定はありません。よろしくお願いいたします。

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