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川崎3・4・18号菅早野線(下麻生)東柿生小前で道路築造工事開始 すれ違い困難道路解消へ 2025.5

川崎市麻生区で事業が行われている川崎3・4・18号菅早野線(下麻生)の進捗状況を見て来ました。

東柿生小学校前で道路築造工事が始まっています。これまで、電線共同溝や下水道工事が行われてきましたが、表面上の工事はハックドラッグ以南では初となります。

事業概要


川崎3・4・18号菅早野線のうち、上記で示した区間では下麻生工区白山工区として道路を新設・拡幅する事業が行われています。

下麻生工区の延長は約560m、幅員16mで、2011年3月15日に道路区域の変更を行い、川崎市が事業を行っています。

白山工区の延長は約672m、幅員16mで、1998年2月27日に道路区域の変更を行い、川崎市が事業を行っています。新大谷交差点付近から北側、新ゆりグリーンタウン方面は2014年9月1日に交通開放されました。残るハックドラッグ下麻生店付近の整備が未了となっています。

※この図には白山工区(完成済み)も含まれています。

基本データ

下麻生工区
施行者 川崎市
延長 約590m
幅員 16m
道路区域変更 2011年3月15日
2020年6月10日現在
白山工区
施行者 川崎市
延長 約672m
幅員 16m
事業施行期間 1998年2月27日~2024年3月31日
2021年3月30日現在

最近の発注状況

工事
発注年度 工事名称 受注者 当初契約額(税
※これ以前は情報収集していません
2022年度 麻生区内都市計画道路菅早野線(下麻生工区)道路築造(電線共同溝)工事 株式会社重田組 65,600,000円
2023年度 麻生区内都市計画道路菅早野線側溝改修工事 不調(2023年12月8日) -
2023年度 麻生区内都市計画道路菅早野線側溝改修工事 有限会社水野興業 6,190,000円
2024年度 都市計画道路菅早野線(下麻生工区)道路築造工事 株式会社小沼工務店 111,720,000円
2025年度 都市計画道路菅早野線(下麻生工区)道路築造(その2)工事 有限会社一興業 173,410,000円
委託
発注年度 委託名称 受注者 当初契約額(税
※これ以前は情報収集していません
2021年度 麻生区内都市計画道路菅早野線道路詳細修正設計委託 株式会社東光コンサルタンツ 横浜営業所 8,071,200円
2025年度 都市計画道路菅早野線高低差処理等詳細設計委託 株式会社吉田測量設計 神奈川営業所 7,600,000円
この表の注意事項
データ収集期間:工事2022年度~、委託2021年度~(それ以前は収集していません)
※委託は工事関連業務委託のみです。物品は含みません。
最終更新日:2025年11月20日

自治体等が運営する入札情報サービスなどをもとに情報を収集しています。見落とし等をする可能性があり、すべての契約を網羅しているとは限りません。特に普段とは異なる名称法則で発注されている場合は見落としが発生しがちです。また、入札後随時更新することは労力がかかりすぎて不可能であるため、データ収集開始日以前及び最終更新日以降の情報は掲載できていません
契約額は入札情報サービス記載の当初契約額です。契約変更等があったとしても対応していません。記載がないものは情報収集していません。
発注年度は入札日を基準としています。工事や業務は複数年にまたがる場合があります。
次の委託・工事は原則掲載しません。
・入札情報サービスに掲載されない契約(特命随契、少額随契、見積合わせ、オープンカウンター方式による契約など)
・用地の管理工事
・維持・修繕等の単価契約価契約
・入札不調や取り下げられた案件(公表する一部自治体除く)
・占用企業者による工事(下水道・水道・ガス等)
・物件補償や土地鑑定
・積算照査や発注者支援業務
など


この枠内の情報は随時更新されます。記事本文の情報と枠内の情報に時間的差異が生じる場合があります。

写真等

撮影位置はこの通りです。(周辺のGoogleマップ

①下麻生交差点(地図

下麻生交差点から北側が事業区間です。

下麻生交差点を含めた市が尾方面も別事業で事業中で、交差点部の用地取得が進んだりしています。コクピット麻生も閉店予定です。

②JAセレサ川崎東柿生支店前(地図

この付近から先は、2023年度に電線共同溝の特殊部のみを設置する工事が行われている以外は、これまでのところ特段道路工事は行われていません。

現道の側溝の改修や、用地取得部を歩行者通路として暫定開放されており、事業前と比べると格段に走りやすくなっています。

③東柿生小学校前(地図

東柿生小学校前の区間は、現道と少し離れて、直線的に道路が整備される予定です。今回はこの区間で道路築造工事が開始されています。

工事件名は、「都市計画道路菅早野線(下麻生工区)道路築造工事」で、2025年9月25日までの予定で、株式会社小沼工務店が施工しています。

この工事では、この区間の表面上の工事まで行うものとみられます。下麻生工区で道路表面の整備を行うのはこの工事が初と見られます。

正式な公表が見当たらないためあくまで推測ですが、図面等から推測すると、工事後にはこの区間の切替えが行われるものと予想しています。

この道路は東柿生小学校前がとりわけ狭く、普通乗用車であってもすれ違いが困難な区間でした。また小学校前で児童も多く、危険な箇所となっています。そうしたこともあって優先的に工事着手したのではないかと思われます。

④東柿生小学校交差点(地図

今回の工事は東柿生小学校交差点までで、現道に擦りつくような形となり、交差点形状に大きな変更はないと見られます。

⑤ローソンスリーエフ前(地図

東柿生小学校交差点から北側は、引き続き占用企業者らによる工事が行われていて、現在は5月30日までの予定で川崎市上下水道局発注の下水道施設整備工事が行われていました。

このほか、2025年冬頃に、これまで現道に沿って建てられていた電柱類が将来線形の端に沿って移設され、現在はもともとの電柱の上半分をカットした形で残置されています。これらの残置された電柱も撤去予定であると張り紙がしてありました。

なお、この路線は電線共同溝が整備されるようですので、将来的には電線類は地中化すると見られます。

川崎市のウェブサイトによると、下麻生工区の2025年3月末時点の用地取得率は99%とのことです。

撮影日:2025年5月6日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

コメント

  1. 近隣住人 より:

    下麻生交差点は今は市ヶ尾方面から来て仲野橋方面向かう車が大多数で信号としてはそれは直進となってますが、将来的に左折となり南北方向の横断歩道と干渉するかと思います。逆方向の仲野橋方面から来て市ヶ尾方面に向かう車も直進から右折に。
    事故や渋滞の発生源になりやすい気もしますが、何か対策されるのか気になります。

    • 管理人 管理人 より:

      昔設置されていた看板に、市が尾方面からの左折専用レーン、柿生方面からの右折専用レーンが書かれていて、信号現示上は市が尾~柿生が矢印現示で長くできそうな図にはなっていたので、何らかの考えはあると思います。

      ただ設計は変わることがあるのであくまで想像です。

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