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日野3・4・24号旭が丘南北線 事業再開へ 2026年度に再設計 

日野市で事業が行われていた日野3・4・24号旭が丘南北線の様子を見て来ました。

2015年に都市計画事業認可を得て日野市が事業を行っていましたが、2020年2月の財政非常事態宣言を受け事業が休止され、都市計画事業認可も失効していました。

財政非常事態宣言は2025年8月28日をもって解除されました。2026年度所信表明において、再設計に着手する方針が示され、2026年度予算書によると「修正設計等業務委託料」として11,569,000円が計上されています。

事業概要

日野3・4・24号旭が丘南北線日野市西平山三丁目から日野市旭が丘六丁目に至る延長約1,510mの都市計画道路です。このうち、上記図で示した区間では、道路を新設する事業が行われていました。

施行者は日野市で、2015年12月3日に事業認可を得て事業を行っていましたが、2020年2月の財政非常事態宣言を受け、2020年度以降の主要工事休止が発表されています。2015年に取得した事業認可は、2023年3月31日をもって失効しています。(※財政非常事態宣言は2025年8月28日をもって解除)

延長は約440mで、JR中央線とは高架により立体交差する計画です。

道路の北側は台地にそのまま接続しており、北側から来るとフラットな形で橋梁になります。

事業地南側は日野市施行の西平山土地区画整理事業が行われており、それによって用地が確保されています。

 

基本データ

施行者 日野市
延長 約440m
幅員 16~29m
事業施行期間 2015年12月3日~2023年3月31日
2023年3月31日現在

2020年2月の財政非常事態宣言を受け、2020年度以降の主要工事休止が発表されています(2026年3月現在)。

最近の発注状況

工事
発注年度 工事名称 受注者
※これ以前は情報収集していません。
2017年度 日野都市計画道路3・4・24号道路整備工事(その1) 株式会社滝沢建設
2018年度 日野都市計画道路3・4・24号道路整備工事(その2) 株式会社滝沢建設
2019年度  日野都市計画道路3・4・24号線道路整備工事(31-1) SMCシビルテクノス・滝沢建設共同企業体
委託
発注年度 委託名称 受注者
※これ以前は情報収集していません。
2019年度以降は発注なし
この表の注意事項
データ収集期間:工事2017年度~、委託2019年度~(それ以前は収集していません)
最終更新日:2024年11月28日

自治体等が運営する入札情報サービスなどをもとに情報を収集しています。見落とし等をする可能性があり、すべての契約を網羅しているとは限りません。特に普段とは異なる名称法則で発注されている場合は見落としが発生しがちです。また、入札後随時更新することは労力がかかりすぎて不可能であるため、データ収集開始日以前及び最終更新日以降の情報は掲載できていません
契約額は入札情報サービス記載の当初契約額です。契約変更等があったとしても対応していません。記載がないものは情報収集していません。
発注年度は入札日を基準としています。入札を前年度に行い、契約を4月1日以降としている場合でも、入札日の年度を発注年度として記載しています。また、工事や業務は複数年にまたがる場合があります。
次の委託・工事は原則掲載しません。
・入札情報サービスに掲載されない契約(特命随契、少額随契、見積合わせ、オープンカウンター方式による契約など)
・用地の管理工事
・維持・修繕等の単価契約
・入札不調や取り下げられた案件(公表する一部自治体除く)
・占用企業者による工事(下水道・水道・ガス等)
・物件補償や土地鑑定
・積算照査や発注者支援業務
など


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タグ:日野3・4・24号旭が丘南北線

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進捗状況

撮影位置はこの通りです。(周辺のGoogleマップ

①事業区間南側(地図

国において事業が行われている日野バイパス(延伸)及びⅡ期との交差地点から北側が事業区間です。

この付近一帯では、日野市施行の西平山土地区画整理事業が行われており、同事業で既に用地が確保されています。

日野バイパス(延伸)・Ⅱ期
日野市・八王子市 放射第5号線・東京八王子線
②施工されたまま置かれている橋脚(手前からP4、P3・・・)(地図

2015年の事業認可以降、順調に工事が行われ、2019年度までに橋脚4基、橋台1基、上部工1径間のほかに、エレベータ基礎などの工事が施工されました。

しかし、2020年2月に財政非常事態宣言が発出され、この都市計画道路事業は休止となり、2020年度以降は工事が発注されてきませんでした。2015年に取得した事業認可も、2023年3月31日で失効しています。

その後、2025年8月28日をもって財政非常事態宣言は解除されました。

日野市議会2026年第1回定例会では、2025年4月に新しく就任した市長の2026年度所信表明において、以下の通り、再設計に着手する旨が発言されました。

都市の持続的発展には計画的な都市基盤整備が不可欠です。財政非常事態宣言下で一時抑制してきた投資的事業について、整備の加速を図ります。都市計画道路3・4・24号線の築造に向け再設計に着手します。市内の交通円滑化と防災機能の向上に資する重要路線として、長年停滞した状況を打破し、地域の皆さまのご理解を得ながら着実に進めます。

2026年所信表明から抜粋

予算書から抜粋

2026年度予算書においては、「修正設計等業務委託料」として11,569千円が計上されています。

現時点で詳細な事業再開スケジュール等の公表資料は見当たりませんが、事業休止時の説明会資料では、事業再開時にはスケジュールや事業費の再精査を行ったのち、事業認可を再取得し、工事を再開する方針が示されていました。

③左からP2、P1橋脚と、その奥にA1橋台(地図

A1~P1径間には上部工も整備されています。

④事業区間北側(地図

工事をしてないので当然ですが、景色に変化はありません。

仮に事業が再開されたとしても、JR中央線交差部の工事などもあり、それなりの年数を要しそうです。

撮影日:2026年3月14日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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