調布市~西東京市まで建設中の都市計画道路調布保谷線ですが、三鷹市内の塚交差点で再び車線が切り替えられたという情報を頂き、見に行きました。
塚交差点の位置
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調布保谷線は調布市から西東京市にかけて一連して決定されている都市計画道路で、現在はすべて供用済です。武蔵境通りや新武蔵境通りなどの道路名称が設定されています。
道路は4車線で築造される計画ですが、用地買収が難航した箇所などで、暫定2車線で供用されています。
塚交差点付近では、暫定開放後、遅れること2017年末頃に用地取得され街路築造工事が進められてきました。2018年11月には用地取得箇所に車線を切り替え、順次築造工事を行ってきました。
2018年11月の切り替え時の記事
現在行われている工事は、昨年11月同様に「街路築造工事及び電線共同溝設置工事(30北南ー三鷹3・2・6)」で、3月上旬までの予定で行われています。
この工事内容は看板の通り、道路西側の築造がメインとなります。
写真のパトカーはこのあたりを行ったり来たりしてましたね。重点ポイントなんでしょうか。速度を調節して交差点の先頭で信号待ちしたりしていたので、取り締まりポイントなんでしょう。連雀通りの右折とか見てるのかな。野崎八幡前のところはしょっちゅう見かけますけど。
自転車用の>>>>も設置されました。自転車マーカーは2年ほど前に一気に増えた印象ですが、ここのところ交差点内の>>>>が増えている気がします。
写真のように連雀通り久我山方面には右折レーンがなく、右折禁止になっています。
撮影日:2019年2月18日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。
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