京王線連続立体交差事業のうち、今回は明大橋駅~代田橋駅の進捗状況を見てきました。
工事が行われていた場所のみ掲載します。
①保線基地の解体
明大前駅~代田橋駅には保線基地のようなものがありましたが、その役目を終え高架化工事が行われています。
11月26日~12月2日は場内整備を行ったようです。
現場は仮囲いで囲まれています。
なお2月の時点では京王線の本線線路に保線用の線路が繋がっていて、たまに保線車両が止まっていた記憶です。
これらの線路は撤去されています。
本線線路から分岐していた線路はカットされています。乗り越し分岐器という?タイプだったと思います。
なお、現時点ではこれより代田橋駅側にある、上下線を繋ぐ保線用の渡り線は残っていました。
柴崎駅~つつじヶ丘駅間の線路脇に広大な土地があって、そこを代わりに使ったりするのかなぁなどと想像しているのですが。わかりません。
②代田橋駅北側
代田橋駅北側でも工事が始まっていました。
12月3日~9日はこのような工事を行うようです。
(ピントが合っていませんが)このような工事を行うようです。
工事手順も貼られていました。代田橋駅付近は他の駅と比べるとやや複雑な工事をする場所です。
駅間はこのような感じです。
環七通りに面する京王のビルの解体も始まっていました。
撮影日:2018年12月2日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。
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