新座3・4・1号保谷朝霞線は新座市畑中二丁目(国道254号交差部)から新座市野寺四丁目(都県境)に至る延長約4,400mの都市計画道路です。このうち、県道36号保谷志木線から産業道路までの区間では、2021年4月1日に事業認可を受け事業を行っています。
施行者は埼玉県で、幅員は27mの4車線となる計画です。
東京都側では都市計画道路「調布保谷線」として整備が行われ、都内の区間は2015年に全線開通しました(一部暫定整備)。調布保谷線の南側は南多摩尾根幹線道路として続き、将来的には相模原まで直線的に結ばれることになります。
埼玉県内は「広域幹線道路としての道路整備」として整備が進められる予定です。
施行者 | 埼玉県 |
延長 | ? |
幅員 | 27m |
車線数 | 4 |
事業施行期間 | 2021年4月1日~2028年3月31日 |
2021年4月1日現在 |