国立3・4・5号立川青梅線は、国立市富士見台一丁目から国立市大字石田字青柳入に至る延長約2,970mの都市計画道路です。このうち、上記図で示した区間では、事業着手に向けた準備が行われています。
延長は約0.6kmで、幅員は20m~33.7m、2車線の道路として整備される計画です。
起点側の東側付近は都営住宅の整備に伴い道路用地が確保されているほか、終点側の西側付近は組合施行の青柳・石田地区土地区画整理事業(1999年換地処分)により道路が整備されています。
JR南武線は別途連続立体交差事業の準備が行われており、JR南武線は高架化され、道路とは立体交差する計画です。
施工予定者 | 東京都 |
予定延長 | 約0.6km |
予定幅員 | 20~33.7m |
車線数 | 2 |
事業施行期間 | 未着手 |
2023年10月8日現在 |
JR南武線の連続立体交差事業に関する記事はこちら
南武線(谷保駅~立川駅間)連続立体交差事業
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