南武線(稲田堤駅~府中本町駅間)連続立体交差事業

稲城市

この事業は完了しています

南武線(稲田堤駅~府中本町駅間)連続立体交差事業は、南武線の稲田堤駅~府中本町駅間の約4.3kmについて線路を高架化し、連続立体交差する事業です。

事業東端~稲城長沼駅東側を第1期区間、稲城長沼駅東側~事業西端を第2期区間として事業が進められました。

第1期区間は2005年10月9日に高架化が完了。第2期区間は2013年12月23日に高架化が完了しました。その後、稲城長沼駅の4線化や、側道の整備が進められ、2016年3月をもって事業は完了しました。

施行者東京都
延長約4.3km
事業期間1993年3月9日~2016年3月31日
構造形式高架方式
解消される踏切数15箇所
2016年3月31日現在
都市計画決定1992年1月6日(東京都告示第1号・神奈川県告示第3号・稲城市告示第1号)
事業認可1993年3月9日(建設省告示第620号)
第1期区間立体化2005年10月9日
第2期区間立体化2013年12月23日
稲城長沼駅4線化2015年3月
事業完了2016年3月31日