探索

探索

小田急小田原線の新百合ヶ丘旧線をたどる

今年4月に150万都市となった神奈川県川崎市。全国的な人口減少の中、人口が増えているそんな川崎市の北の副都心「新百合ヶ丘」、通称「しんゆり」に小田急小田原線の古い線路跡があります。 新百合ヶ丘駅が開設されたのは1974年のこと。多摩ニュータ...
探索

いるまがわ?いりまがわ? 調布市の「入間川」読み方の謎を探る

川は源流があり、下へ流れて別の川と合流したり、海に流れたりします。 東京都などでは川の管理区分の上流の端に「上流端」の看板が取り付けられていて、それを写真に撮って集めている人もいるそうです。 ある日そんな上流端の画像を検索していると 、調布...
探索

「丘を越えて」かつての桜の名所 稲田堤へ

「♪丘を越えて行こうよ…」という歌手で有名な藤山一郎の『丘を越えて』。 言わずと知れた昭和の名曲ですが、この曲が神奈川県川崎市多摩区稲田堤にゆかりのある曲だと知って稲田堤に行くことにしました。 稲田堤は南武線に稲田堤駅があり、京王相模原線に...
探索

県境じゃないのに「県境バス停」?その謎に迫る

ここは東京都稲城市。鶴川街道沿いに「県境」というバス停が立っています。 バス停の名前というのは利用者にとって分かりやすいことが求められ、大抵が「○○前」だとか「○○入口」、さらにその土地の名前が付けられることが多いです。 この「県境」という...
探索

人しか通れないのに都道?503号相模原立川線

道路ファンにとって、「狭い道」というのは特別なものであったりします。ただ狭いだけではよくなく、国道だったり、県道といった、いわば高規格な指定道路だとなおさらです。そういう道を文字をもじって「酷道」や「険道」と言うこともあります。 東京都にも...
探索

立川市の暗渠「緑川」

立川市の緑川について最終的なまとめとしてこの記事を書きたいと思います。 以前のブログにて、 下記のようなことを書きましたが少し書き加えておきます。川を辿ったことについては下記にて既に書いているので、一部省略しますが、写真の使い回しがあります...
探索

立川駅の駅そば「奥多摩そば」中村亭

立川市の図書館にあった『立川の建物疎開の記録』という本で、大正時代の手書きの地図に「中村亭」と言う文字が多いことに気が付きました。 この本によると、明治初年、中村平三郎さんが立川に移住してきたとされています。 立川に鉄道が開通したのは明治2...