[’19春18きっぷ5日目]その2 北関東を攻めてみる

安中榛名駅から路線バスで恵みの湯前バス停で下車。恵みの湯はまだ営業していない時間ですが、もちろん下調べ済み。

これから磯部の温泉街に向かってみます。

ここが磯部温泉

温泉地としてはあまり知られていないのかなと思います。規模も小さめでした。

磯部温泉は温泉マーク発祥の地。

温泉街には足湯があって誰でも入ることができました。気持ちよかったですよ。

足湯もほどほどにして信越本線の磯部駅に移動。

かつての幹線経路ということもあってか、複線で長いホームが特徴的です。いまは4両が中心なのかな。横軽が現役の時に乗ってみたかったな。

信越本線
磯部駅(9:41)
[134M 普通 高崎行き]
高崎駅(10:00)

途中でSLぐんま よこかわとすれ違い。途中まで旅程を変えて乗るか迷っていました。

高崎駅で両毛線に乗り換え。

両毛線は初めて乗ります。今回はこの路線の乗りつぶしをするのも1つの目的です。

両毛線
高崎駅(10:37)
[443M 普通 小山行き]
足利駅(11:42)

不思議な建物の足利駅

1時間後の次の電車までの間に足利学校鑁阿寺ばんなじを見学。

施設内をネットに載せていいのかわからないので入口だけ載せておきます。

両毛線
足利駅(12:43)
[445M 普通 小山行き]
佐野駅(12:56)

佐野駅で下車。お昼ご飯を食べるために下車しました。

駅前はきれいで、多くの人が広場にいるのが印象的な駅でした。

佐野と言ったら佐野ラーメン

うまい。

両毛線
佐野駅(13:57)
[447M 普通 小山行き]
小山駅(14:23)

宇都宮線
小山駅(14:31)
[541M 普通 宇都宮行き]
宇都宮駅(14:58)

宇都宮駅で乗るのは烏山線(宇都宮線直通)。

2両編成の電車です。一方で、烏山線は非電化路線で、烏山線内は蓄電池で走ります。

烏山線
宇都宮駅(15:24)
[335M 普通 烏山行き]
鴻野山駅(15:51)

車内はロングシート。ドア上のモニタはありません。

宇都宮駅はこのあと座席が埋まるくらいの乗車率で発車しました。

宝積寺駅までは宇都宮線を架線から電気を得て走り、宝積寺駅からは蓄電池で走ります。宇都宮線内はどういうわけか高い音が気になりました。

途中の鴻野山こうのやまで下車。

鴻野山駅はホーム1本の単純な構造。駅舎はありません。

この北関東の低い山がある景色は、昔の多摩丘陵みたいな景色で好きなんですよねぇ。

数分して宝積寺駅行きの電車が到着(さっきの折り返しではない)。パンタグラフが上がっていないのがわかるでしょう。

これにて今春の18きっぷ旅は終了です。

烏山線
鴻野山駅(16:07)
[336M 普通 宝積寺行き]
宝積寺駅(16:20)

宇都宮線
宝積寺駅(16:24)
[662M 普通 宇都宮行き]
宇都宮駅(16:35)

湘南新宿ライン
宇都宮駅(16:36)
[4537Y 快速 逗子行き]
武蔵小杉駅(18:42)

南武線
武蔵小杉駅(18:55)
[1857F 各駅停車 立川行き]
稲城長沼駅(19:21)

撮影日:2019年3月24日 記載内容は執筆日または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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